2009年1月24日 (土)

沖縄以来の更新です(^^ゞ

  今日は、雪が降る寒さでしたが、久しぶりに絵本作成に行って来ました。あまりに久々だったので、感がイマイチ。しかし、それなりに集中できた時間でした。出かけに大きなスケッチブックに足を引っ掛けてこけました。(^^ゞ

まあ、そんなことはどうでも良いのですが、今日の更新は、沖縄からの暖かい写真がいくつか届きましたので、その写真をアップしたいと思います。

沖縄制覇後も、度々、沖縄の近況情報をいただいている、りこさんより届いた写真です。どれも、冬とは思えない暖かい写真ばかりです。桜の写真は、今現在の、ひめゆりの塔にある桜だそうです。もう桜が咲いているのですよ!!春ですね。(^^♪

そのほかは、平和記念公園での写真のようです。

皆さんも、この沖縄の真夏の日差しを感じて暖かくなりましょう!!

ちなみに今日の沖縄は、とても寒いようです…。今日は九州の方でも雪のようですもんね。さすがの沖縄も今日は冬のようです。

りこさん、いつも沖縄のホットな情報をありがとうございます!!\(^o^)/090116_105201 090116_105202 090118_100401 090122_140401090122_140402 090122_140502 090123_100301090123_100302 090123_105601 090123_110401

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2009年1月12日 (月)

Vento号ボックスとサトウキビ

沖縄から帰ってきてちょうど1週間がたちました。

なんやかんやで忙しく毎日が過ぎていったので早い一週間でしたが、今日沖縄からVento号が帰ってきました。

私より長旅だったので、早速Vento号ボックスを開封して、窮屈な場所からVento号を解放し、Vento号も、ただいまリラックスタイムでございます。

そして、洗濯すること3回。ただいまベランダは、洗濯物でいっぱいです。でも全てを綺麗にするって気持ちいですよね。明日でも良かったのですが、なんか一緒に頑張ってくれた物たちだったので、早くお風呂にでも入っていただく感じで、真っ先に洗濯をさせていただいたのでした。

あすは、ゆっくりとVento号の手入れをしようと思います。丹念にね!!

そうだ、Vento号ボックスが届いたときに、真っ先に気付いたことがありました。
それは、Vento号ボックス上部の特等席ともいえる、一番目立つ場所に、なんと佐川急便「沖縄店」さんからの心のこもった贈り物があったのでした。

『 ちばりよ~ 沖縄店一同 』と書かれたステッカーが貼られていたのです。こういうのってむっちゃ嬉しいですよね!!

元々Vento号ボックスの外装は、尼崎店さんの手作りなのですが、そこに沖縄店さんの印が仲間入りいたしました。

私も、沖縄に行った証と言うか、思い出と言うか、なんかとても嬉しくなりました。沖縄店のみなさん本当にお世話になりました。ありがとうございました。m(__)m

それからもう一つ。

沖縄で何度か見かけていただき、差し入れまでいただいた方から、サトウキビとみかんの贈り物をいただきました。わざわざ配送していただきましてありがとうございました。

私はサトウキビを食べたことがなく、こんなに硬いものだとも思っていませんでした。沖縄で育てられていたサトウキビを見ていても、触っていなかったのでわからなかったのですが、早速、今日サトウキビをかじってみました。

ちゃんとサトウキビの食べ方まで教えていただいたので…。(^^♪

この甘さは、自然の甘さと言うことで、とても身体によさそうな味わいでした。
飴玉を食べるより、サトウキビを食べる方が、身体によさそうですもんね。

沖縄一周中に、今帰仁城跡で、サトウキビジュースをいただいていたので、その美味しさは、わかっていたのですが、そのジュースの元をかじる。

私には、とても新鮮な経験となりました。サトウキビを送っていただきまして、本当にありがとうございました。しっかりと味わっていただきますね!!

沖縄からの帰宅後も、沖縄で知り合った方々との交流が続いておりまして、まだまだ余韻に浸らせていただいております。

まだ一週間ですが、本当にもう何年立ったのだろうというくらい、遠い話に感じられます。

竜宮城から帰ってきた、うらしま太郎のようですね。ははは・・・。Cimg1575 Cimg1573 090111_18090001 090111_19020001

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2009年1月 9日 (金)

第20弾IN沖縄(振り返り)

沖縄制覇から、1日が過ぎました。2日が過ぎました。早3日がたちました。と毎日気持ちは、記事を書いているのですが、4日目となる今日ようやく書き上げられそうです。この総まとめを書かないと沖縄を完走した実感がわきませんもんね。しっかりと振り返らせていただきますね!!\(^o^)/

とはいえ、まだ、まだ、実感がなく、しっかりと気持ちの中でも、振り返れていません。写真もじっくりと見れていないしね。(^^ゞ

今回の第20弾IN沖縄一周の8日間で走った総距離は 『 543.77km 』 でした。

当初の予定は『450km』だったので、約100kmも追加で走れて得した気分です。

1日目晴れ曇り。2日目午前中晴れ曇り、午後雨。3日目暴風雨。4日目曇り雨。5日目晴れ曇り雨、暴風。6日目晴れ曇り。7日目晴れ曇り。8日目晴れ。

今回のコース取りは、当初のコースから練り直すこと3回。はじめは、観光なしで国道と、奥からの県道をただ走るだけの、とてもシンプルなものでした。

2回目の練り直しで、残波岬に入るコース。古宇利島を一周するコース。海中道路を渡って伊計島までを一周するコース。喜屋武岬まで足を伸ばすコースが追加され・・・。

3回目の練り直しで、さらに世界遺産や、観光地、お勧め地などもコースに含めて、今回の沖縄一周コースが完成したのでした。

これも、12月はじめに入院したお陰(良いのか、悪いのか(^^ゞ)で、2冊のガイドブックを読破できたことと、ゆっくりとコースを選定できたお陰だと思っています。

いつもなら、そんな余裕もないので、本当にシンプルな旅となるのですが、今回の沖縄は、年末年始のプレゼントをいただいたみたいで本当に沖縄を満喫できたのでした。

Vento号のトラブルも、パンクが2回とブレーキワイヤーの破断と、想定内に収まりましたし。

私の身体も、脱水症状による嘔吐と、全身の痺れ。極度な運動と疲労による発熱。残り3日を残しての、ぶっつけ本番での右肩の酷使による、肉離れ寸前での激痛に耐え。と少し想定外な部分もありましたが、何とか最後まで乗り切ってくれました。

さすがに6日目の朝の右肩の激痛は半端なく、何度と、こけたり、倒れこんだりと自分でもおかしいなと、思うほどで、ここまで来たが、自分で決めた右肩の限界を超えた時点で、沖縄一周を断念しようと思い、リタイヤも考えながらの残りの2日間でしたが、奇跡的な快復をみせ、次の日の朝には、少し楽になっていたので、7日目、8日目を存分に楽しむことができたのでした。西山さん電話でのストレッチレッスンありがとうございました。m(__)m

しかし、この春までには、もう少し身体の負担を減らせる方法をマスターしようと思います。(^^ゞ

宿泊施設についても、お正月料金(倍額)や、観光客の多さを考えると、押さえるのは難しいと思っていたのですが、当日のお昼からでも、取れる感じでしたので、思ったより厳しくなかったですね。とりあえず基本はテントと決めていたので、あまりそちらに固執せずに気楽な気持ちで探せたというのも、良かったのかも知れません。ただ、奥だけは、ほんとにギリギリまでテントを覚悟していただけに、本当にありがたかったですね!!m(__)m

それから雨の日は、道路が滑るという情報もその通りで、4日目は峠越えのオンパレードで滑る滑る急坂でしたが、そんな中で唯一滑らないところが、白線の上と気付いたときには、とても嬉しかったですね。わりと急坂で白線上以外は、Vento号も前輪が空転して、まったく登れなかったのですが、前輪を白線に合わせたとたんに、滑らなくなったというのは、大発見でした。嬉(*^_^*)嬉

この時期のハブさんですが、止まっていたハブさんは、数回見ました。中には、今にも飛び掛ってきそうなハブさんもいたのでビックリしましたが・・・。

それからこの時期のお天気情報ですが、ガイドブックには、年間雨量が一番少ない時期だと書かれていたので、雨が一番降らないのかと思っていましたが、毎年の年末年始はほとんどが雨と地元の方に教えていただきました。

それから、風がきついと聞いていましたが、それは、私の予想を遥かに越えたものでした。まさか、台風並みの暴雨風、暴風だとは思っていませんでしたから・・・。

Vento号の旗が、真横になびいている姿を初めて見ました。よく折れなかったなと感心しております。私の心と同じでしたね。なんてね。私は小心者ですが・・・。(^^ゞ

まあ今年は、「いつもより多めに吹いております」ということでしたので、これも私の旅だなと思いました。(~_~;)

それから、グルメとは縁遠く、結局、沖縄料理では、ゴーヤチャンプルーと豚の生姜焼。ポークおにぎり。に留まりました。今度は、観光メインとか、グルメメインとかで着たいですね。

一番印象に残ったことは・・・と聞かれれば、即答で『人』『出会い』『心』ですね。
一番きつかったのは・・・奥から名護に向かう県道70号線。
と一番・・・と書き出すときりがないですね。厳しくも、楽しくも、全てが旅の想い出として、私の宝物です。嬉しい限りです。ありがとうございます。(*^_^*)

さて、そろそろ感想を書いて締めくくりましょうか!!!

今回の沖縄の旅は、雨がない、寒くない、余裕を持った一日70km設定で、欲張りなぐらいたくさんのイベントを盛り込んだ、文字通りの気持ちの上でとても贅沢な観光地めぐりと言うワクワク感満載で沖縄入りをしたのでした。その中で、自分の手で沖縄の海岸線沿いを一周することで何が得られるのかとても楽しみな、第20弾だのでした。

またその反面、これまで西本州、四国、九州と走破してきましたが、さほど緊張や、不安感もなく、それなりに走ってきたのですが、同じ日本でも、沖縄と言う観光地としては、ビックネームに、ワクワク感よりも、不安感の方が大きかったのも事実でした。なぜなのかは、わかりませんが、沖縄店を出発するまでは、ドキドキ感満載でした。しかし、ハンドルを廻し始めた瞬間解き放たれたかのように、心も身体もスッキリとしたのでした。

初日は、朝から晴れで、半袖でちょうど良いくらいだったので『お~沖縄だ!!』とテンションも高め、しかも外国の方の多さにも『お~沖縄だ!!』と観光地としての沖縄を満喫したのでした。

初日の早朝に取材に来ていただいた、琉球朝日放送様のお陰で、この8日間毎日のように、「テレビを見ましたよ!!頑張ってくださいね!」と励ましのお言葉をいただくことになるのです。琉球朝日放送様、大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

そして、2日目の午後からの雨で観光地としての沖縄が一転。雨によって霧がかったたくさんの小島がとても淋しく見えるのでした。私の目から見えた景色は、グレー1色。さっきまで青に、オレンジに、緑と、とても色鮮やかで、トロピカルな南国の暖かい色に心が躍りまくってワクワクと優しさに包まれていたのに、一瞬にして、トロピカルなイメージが吹き飛んだかのような、グレー一色の淋しさに何かしらの違和感を覚えたのでした。

この違和感は、なんなんだろう??
と・・・。

そして迎えた3日目。名護から大宜味に向かう道で、奥武島あたりまで、交通量のとても多かった国道58号線が、奥武島を過ぎた辺りから一気に交通量が減り、本当に一気に交通量が減りと言う言葉がぴったりなくらい、数えるほどの車しか走らなくなり、なんとなく淋しいなと思いながらも、少し走って前方の視界が拓けたとたん、左真横に波打ち際と言う絶景に鳥肌が立った!!

即海が、すぐそこに、手が届きそうなほどに!!
とてもグラデーションの美しいエメラルドグリーンの海が広がっていたのです\(^o^)/

これぞ沖縄と心拍数の上昇、気分も上昇。ウキウキワクワクのしっぱなし。

しかし、次第に風が強まり、強まり、強まり・・・。あっという間に暴風に!!
塩屋湾のある、宮城橋に来たときには、あまりの向かい風のきつさにまったく前に進めず。『道の駅おおぎみ』についた頃には、暴風に雨が加わり、暴風雨に!!

この頃には、あたりは重たい雲に覆われ、さっきまでエメラルドグリーンに輝いていた海までも、グレーに・・・そして、ふと思い出したのが、昨日の雨の小島のグレー。Vento号はほとんどと言っていいほど進まず、目が開けられないくらいの暴風雨の中、私が目にしたのは、グレーの海と、グレーの空と、グレーの山。そして時間がコマ送りになっているかのように静かにゆっくりとグレーの景色が動いていくのです。

その中に飛び込んできたのが、もう一つの沖縄の姿でした。沖縄に表の顔(観光地としてのトロピカルなイメージ)と裏の顔(戦争と言う悲しい歴史のイメージ)があるという表現は正しくないかもしれませんが、やはり忘れてはならない、激戦地だった沖縄も感じたのでした。

沖縄入りしてからも、戦争のことは、ほとんど頭になく、楽しい観光地というイメージしかなかったので、なんでだろうとも思ったのですが、グレーの景色の沖縄は、とても悲しく暴風雨の中、淋しさと、悲しさで涙が止まらなかったのでした。

そして、辺戸岬。雨は止んでいたのですが、相変わらずの暴風。沖縄の最北端。この景色もやはりグレー。どう表現したら良いのか・・・。ごめんなさい。

ただ、風もなく、青い空、青い海、緑の山を見ていたら、まったく感じ方も違っていたでしょうね。(~_~;)

そんな中、テントを覚悟していた私に、快く一夜の宿を提供してくださった奥の施設の方々の暖かいお心遣いに、人の心の暖かさをひしひしと感じ、溢れる感謝の気持ちを抑えることができませんでした。本当にお世話になりました。ありがとうございました。m(__)m

そして、4日目。ここは、準備段階から、この沖縄の最大の難関と予想していたので覚悟を決めて走り出したのでした。道路はしっかりと舗装されていたので走るのには、問題なかったのですが、道路の両脇は、ジャングルとまではいいませんが、うっそうとした木々が覆い被さっている状態で、車はほとんど通らず、鳥のさえずりくらいしか聞けない山の中でした。まだ、横に伴走者がいれば、気もまぎれるのですが、急坂の登りでは時速5km程度ののろのろスピードと言うことで、ライオンやトラがいるわけではないのですが、野犬などに出くわしでもすれば、逃げるすべもないということで、超小心者の私は、不安感MAXでドキドキハラハラしながら、まったくの単独でのランを続けたのでした。

お昼ごろようやく東村役場に着き、昼食をとったときには、一日分の体力を使い切っていたようで、残りの峠越えのきつさまでは、頭にありませんでした。そして小さな峠を2つ越して、大きなきつい峠を越せるか越せないかと言うところで、両腕も限界に。

もう無理かと言うところで、峠の頂上で待ってくださっていたのが一眼レフ夫妻だったのでした。このときは、本当に嬉しかったですね。折れかけた心がつながった瞬間でした。まさか沖縄までとも思ったのですが、朝からのジャングルの恐怖感もあったので、一気に心がゆるんでしまい不覚にも、一眼レフさんに涙で緩みきった顔をパシャリと・・・。(^^ゞ

ちょうどこのとき、脱水状態だったのか、全身に低周波治療器をつけているかのような、痺れが・・・。特に両手と顔の痺れが少しの間続いたのでした。真夏の桜島で同じ症状を味わっていたので、経験している分、あせりはありませんでしたね。そのときもやはり一眼レフ夫妻がちょうど側にいてくださったのでした。不思議ですね!!

そこでしっかりとエネルギーを分けていただき、名護に向けて再スタート。さらに進んだ先で東から追いかけてくださった地元の方の暖かいお心遣いに、さらにエネルギーを分けていただき、エネルギー満タンに!!!

年末最後の走りをしっかりとサポートしていただいたのでした。
ありがとうございました。m(__)m

明けて新年元旦の5日目。グレーの沖縄とトロピカルな沖縄を一つにしてくれる出来事があったのでした。それまでは、なにかスッキリとしない、悶々とした何かが、心のどこかにつっかえていたのですが、ラジオ関西電話生出演の為に、どうしても光が降り注ぐ海が見たくて名護から南に下り、沖縄工業高専近くまで着たときのことでした。米軍基地より、アメリカ国歌が流れ、「そらそうやはな米軍基地なんだから」と思った矢先に、日本の国歌が続けて流れたときに、ずっとつっかえていた、悶々とした何かが、スパッ!っと吹っ切れたのでした。その瞬間、涙が止まらなくなりました。泣きたいわけではないのに、自分では抑えられないくらい無意識に、とめどなく流れる涙に、とっても癒されて、とっても安心感があって、とってもホッとして。とっても嬉しくて。とってもありがたくて。涙が止まらなくなったのでした。

それは、二日目の午後から、4日目の午後までの自分の中での沖縄と言う何かとの葛藤の答えでした。その答えが具体的にこれですという表現はできませんが、何か本当につっかえていた、しずくが静かに心と言う湖に到達し、一つになった瞬間でした。それほど心地の良いものでした。全てが満たされるかのように・・・。

そして、電話生出演の瞬間の一時だけ、私に向かって差した光が、初日の出だったのでした。本当に嬉しい瞬間でした。(*^_^*)

心晴れ晴れとした、5日目でした。

6日目。これまで酷使してきた右肩が限界を超え激痛に。まったく使えず、じっとしていても激しく痛むのでした。午前中で一眼レフ夫妻は帰路に着かれ、また、一人旅の続きです。お昼ごろにはさすがに、右肩の状態の悪さにどうしようもなくなり、右肩の現状を知るべく、西山さんに電話。症状を分析していただく。結果は、絶対安静。すぐにでも帰ってきて欲しいという状態だと知らされ、右肩の現状を把握。その場で、ストレッチ法、応急対策法を教えていただく。後は自分がここまでと決めた限界を超えた時点で、沖縄を止めることも視野に入れて、左腕だけで漕ぎ出す。(右手はハンドルに添えています)

一気にペースダウンするも、昨日少し長めの距離をこなしていた為、今日はちょうど短い距離であったことが幸いし、夕方には、予定の知念岬に到着。明日の右肩次第と言うことで、お風呂で十分にストレッチを行い、早めに右肩を休める。

7日目。なんと、右肩の痛みが半減、と言うか奇跡的に快復。両手で漕げる状態に・・・。しかし、油断は禁物と慎重に漕ぎ進める。5日目以降は、わりと天気に恵まれ、観光地としての沖縄を満喫。この7日目も、とても穏やかな観光日和。沖縄での戦争の記憶が一番残っている、平和記念公園。なぜかここでは、悲しみよりも、穏やかさが伝わってくる。そして、ひめゆりの塔。ここでは、不思議なつながり・・・『絆』を感じることに・・・。ガイドの、りこさんに教えていただいた『一期一会』と言う言葉、旅では、どこでも聞ける言葉なのだが、りこさんさから教えていただいた『一期一会』には、とても深い思いが込められていた。それは、たぶん『今を生きているから』と言うことだと思う。

そして、その不思議な、つながり・・・『絆』は8日目にも、奇跡的な偶然と言うか・・・出会いの連続で・・・。

最終日の首里城では、午前中をフルに使って満喫したのですが、そこには、琉球王朝が栄えたであろう原点を観ることに・・・。

沖縄を締めくくるにふさわしい、体験と感動がそこにはあったのでした。

この8日間で出逢った方々は、数知れず、地元の方をはじめ、観光で訪れた方まで、たくさんの方々の応援、支援を一心に注いでいただくことで、一歩一歩着実に前進させていただき、全ての困難を乗り越えるエネルギーをもいただけたような気がしています。

今回、自然の写真とともに、恥ずかしくて、なかなか「写真を撮らせていただけますか?」と言えない私が、珍しくたくさんの、お世話になった皆さんの写真を撮らせていただけたのでした。その写真を今ゆっくりと振り返りながら見て気付いたことは、皆さんとても暖かく素晴らしい笑顔をされていることでした。今でもそのときのことが、鮮明に思い出せるくらいに本当に素晴らしい皆さんの満面の笑顔を見ていると、今でも勇気付けられ、心温められ、とても癒されるのでした。ここにも沖縄の全てがあるような気がしています。皆さん本当にありがとうございました。もう一度、ありがとうございました。(*^_^*)m(__)m\(^o^)/

そして、沖縄と言う、自然の皆さん(海、空、山、鳥、虫、魚、お天気さん等々)から8日間と言う短い時間でしたが、じっくりと、ゆっくりと、教えていただいた厳しさと、暖かさに感謝いたします。本当にありがとうございました!!m(__)m

ひゃ~~むっちゃスッキリした~!!
沖縄への思いを出し切ったぞ~!!

なんかむっちゃ嬉しくなってきた。ほんまにありがとう!!
むっちゃありがとう!!ありがとう!!

ようやく、書ききりました。
沖縄から帰ってきて4日目と書き出しながら今気がつけば、日付変わってた。(^^ゞ

帰ってきて5日目やね。
書くのに7時間かかりましたが、この充実感、満足感は何ものにもかえられませんね。
むっちゃ嬉しい~~~!!!!!(#^.^#)

ありがとうございました。m(__)m

8日間と言う、短い時間で感じた私のなりの沖縄報告でした。

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2009年1月 4日 (日)

第20弾IN沖縄8日目(最終日)

とりあえず無事帰宅しましたということで、ちょっと休憩して今日の記事を書きますね今しばらくお待ちを!!

お待たせしました。(^^♪

最終日をどう語ろうかと思いながら今回撮った写真を一覧で見てしまった。この8日間で撮った写真は1500枚ぐらい。やはりこれをじっくり見た時に実感がわいてくるのだろうなと思う。

と言うわけで、まだ沖縄一周制覇と言う実感がない。
さらに、帰宅後メールの数は、300通ぐらい。と言っても250通ぐらいは、関係のないものばかり。お返事は改めてさせていただきますね。

と言うわけで、何をどう話そうと思ったのですが、今日は、やはり最終日のことを書きますね。

今日のサプライズは、またまた大きなものでしたよ!!
偶然が良く重なりました\(◎o◎)/!
さらに首里城での超手厚い心遣いにも感激!!!

最後はいい事ずくめで締めくくれたのでした。

今朝は、首里城をメインに、王陵(たまうどぅん)と、識名園(しきなえん)考えていたのですが、今日の帰りの飛行機までの時間を逆算していくと14:00がリミットと言うことで、まず、識名園をあきらめて、王陵は最終的に行ったものの入り口から階段の上に無理やりにスロープがついていて、しかも木でできているので滑りやすそうと言うことで、入り口だけの写真を撮りました。なので朝から時間の許すまで首里城を満喫しようと言うことにしたのでした。

今日は首里城とそんなに離れていないルートインを利用したので、朝からゆっくり。ホテルで朝食なんてほとんどないので今日は、久々のホテルで朝食でした。

6:00起床。6:30朝食。7:30ホテルを出発し、8:25には首里城に到着しました。すると警備員の方が集まってきて、いやな予感が走ったのですが、まったく逆で、首里城の正門までは急な坂なので押しますね。と言うことで、一人の若い警備員さんが、一気に正殿の前の奉神門までVento号ごと押していってくださったのでした。

ただハンドサイクルでの入場は、前例がなかったようで、奉神門まで行ったところでまたも、警備員さんたちが集まり、有料ではあるが、正殿前にある、御庭といわれる広場に入れてよいかどうか、と言う話が始まる。「車いすに乗り換えていただければ・・・。」という回答にも、私的には、Vento号とは私の足同然、足を替えてまでと言う気持ちもあり、ここまでで写真を撮って帰りますから、と言う私の返事に少し時間が立ってから、入場OKですので・・・。と返事が返ってきた。しかし、南殿、正殿、北殿の見学はできませんが・・・。と言うので、チケットを買い中に入る。(開門式と言うのもしっかりと見ましたよ)(^^♪

中がどんなに素晴らしいかという話は、どこでも聞けると思うので省きますが、鮮やかな朱色に魅せられるようにその御庭をぐるぐると回っていましたら、建物内の受付の方が、「そのまま入っていただけますから、どうぞ!!」と声をかけてくださったので、行ってみるとまた、4~5人ぐらいの琉球衣装に正装をした、警備員さんが、なんとかVento号(ハンドサイクル)ごと南殿、正殿、北殿の建物内の見学ができるようにと考えてください、前代未聞と言うか、初めての試みと言うか、Vento号に乗ったままの建物内の見学が始まったのでした。たぶんハンドサイクルごと建物内見学と言うのは私が最初で最後でしょうから…。

警備員さんも大変だったと思います。

南殿は、スロープなのでそのまま、通過。問題は正殿への登りと下り。階段に備え付けたらたエスカレータと言うか、エレベーターと言うものに乗らなくては先には進めないのですが、長さがあるため少しエレベータからはみ出てしまうということであーでもないこーでもないといいながらも上りは何とかクリアし正殿内での写真もしっかりと撮っていただきました。しかし下りでは、やはり後輪がはみ出し、無理やり押し込んだところ後ろの車輪止めのバーが外れてしまうというハプニングも。なのでこれ以上はと思い北殿は、あきらめました。

普通車いすが、大きくても電動車いすぐらいしか、乗せることないやろうからね。
でもこの待遇には、本当にビックリしました。警備員の皆さん本当にありがとうございました。おかげさまでとてもよい記念となりました。

後はゆっくりと首里城内を散策。と楽しんでいると、見覚えのある方が、そうです、昨日姫ゆりの塔の門前で携帯でツーショットを撮った女性でした。その写真を携帯で撮ったのが、ガイドのRさん。昨日の今日での偶然の再会にお互いにビックリしながらも、再開を喜んだのでした。そして、紅芋ソフトと、お水をいただきました。観光バスの関係で急いでいるとのことでしたので、しっかりとお礼もできませんでしたが、昨日今日とありがとうございました。また、会える機会を楽しみにしております。

そして、また、散策をして、後は、久慶門を取ったら終わりと言うことで、今度は、ガイドのRさんにばったりと偶然再会。なんと同じ日に昨日今日と二日間も、しかもRさんは、首里城のガイドは、2ヶ月に1回程度と少なく、今日がちょうどその少ない1回だったとの事で、数秒違っていたらあっていなかったと思うと、これまた、偶然とは思えない出来事でした。

どちらも、ひめゆりの塔で知り合ったお二人でしたので、ひめゆりの塔にも縁が深いのかも知れませんね。私は、ひめゆりの塔での、偶然の出会いが、実はもう一つありまして、こちらも一生に一度あるかないかのタイミングで、しかも声をかけていただくというサプライズバージョンも昨日体験したのでした。なのでひめゆりの塔でのつながりの深さにとても感謝しています。(ひめゆりの塔で、つなげていただいた出来事でした)

ありがとうございました。m(__)m

そうこうしているうちに、時間がたつのは早く、お昼の時間となり、ガイドのRさんと、お連れのガイドさんと少し話をしながら、首里城入り口まできました。いよいよ帰り時間が近づいてきます。佐川急便沖縄店さんに到着したのが、13:00.荷造りを終えたのが14:30。沖縄店さんのご好意で、近くのゆいレール古島駅まで送っていただき、そこからゆいレールで牧志駅まで、国際通りが近いというので、そこで昼食をすませて、16:30再びゆいレールにて、那覇空国に向かう。17:00には到着。出発となる18:38まで、時間を潰し、18:38の飛行機で関空まで。もう飛行機に乗るなりむっちゃ眠たくて、爆睡。20:30関空から関空快速にするか関空特急にするかで悩みながらも、30分は早く帰れるという駅員さんの話に負けて、関空特急に、関空特急は大阪には止まらず、新大阪で降りなければ、後は終点の京都まで行ってしまうということで、なんとかギリギリまでウトウトしていたのだが、たぶん新大阪に着く前から爆睡していたのだろう、たまたま、目を覚まして外を見ると電車が止まっている。はっと気がついて、慌てて外を見たら新大阪の看板が!!

やばいと思い、速攻で電車から出たとたん扉が閉まるという危機一髪の新大阪でした。
あと数秒目を覚ますのが遅れていれば京都まで行っていました。危ない危ない(^^ゞ

しかし、沖縄から帰ってきたのだと実感したのは、尼崎駅で電車を待っている10分間。一番敏感に察知したのは、坊主頭でした。(^^ゞ
氷水に坊主頭を浸けているかのように寒いし、痛い感触。
あ~あやっぱり戻ってきたのかと実感。沖縄は寒いといっても、ここまで寒くはないもんね!!

と言うことで22:30無事に帰宅したのでした。
第20弾IN沖縄を8日間で完全制覇できたのでした。

沖縄の皆さん、たくさんの応援、支援、励ましのメッセージをありがとうございました。
それから、取材に来ていただきました、沖縄琉球朝日放送様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。\(^o^)/

本日の走行距離14.30km
累計総走行距離6458.7km
実走行時間2:05’02Cimg1312 Cimg1343 Cimg1350 Cimg1353 Cimg1357 Cimg1361

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2009年1月 3日 (土)

第20弾IN沖縄7日目

第20弾IN沖縄7日目
第20弾IN沖縄7日目
第20弾IN沖縄7日目
第20弾IN沖縄7日目
第20弾IN沖縄7日目
第20弾IN沖縄も大詰めです。今日もたくさんの出逢いとサプライズそしてたくさんの笑顔に出逢うことができました。多分今回の沖縄では一番出逢いの多い一日だったのではないかと思っています。まあ、観光地巡りの1日だったこともありますね。沖縄で一番観光を感じるコースですもんね!なので今日は書きたいことが多すぎてまとまりません。これまでで一番注目を浴び、そのおかげで励ましや応援メッセージもたくさんいただけたのでした。どうしよう?何から書こうかなあ…。
今日の天気は晴れたり曇ったり時々小雨。ですがポカポカと暖かい過ごしやすい1日でした。朝6:00に起床。準備を整えて7:11にホテルを出発。昨日はシングルの部屋からダブルの部屋に変えていただきさらVento号が入るようにベッドや内装品のレイアウトまで原型を留めないまでに変更していだだき、さらに朝食時間が7:00からと言うことだったのであきらめようとするやいなや「それでしたらサンドイッチとコーヒーをご用意致しましてお持ちいただけるように手配致します」だって、しかもお正月特別バージョンのサンドイッチだって。これまでで初めての対応に大満足でした。大体一泊朝食付きだがこれまで数回しか食べたことがなかったのでいつももったいないことをしているなあとあきらめてきたなかでのこの扱い!!やっぱりすごいなあって!!お客様第一…。その心が嬉しい朝の始まりでした。私は今日も日の出を狙ってニライ橋カナイ橋の頂上でサンドイッチを食べると決めていたのでした。その前に世界遺産である斎場御嶽の入り口までを見学し、ニライ橋カナイ橋の頂上に登ったのでした。この時点で7人の方と旅話を交わしていました。そして待
つこと30分一瞬だけ雲間から日の出が見れて、これで今年のお正月三が日の日の出を全て見ることができたのでした。これも日本一周をしていなければなし得なかっただろうと思うとこの旅の有り難さに気づいた私でした。その後、平和記念公園までにも細々とチェックした場所があったのですがその時間を平和記念公園や、ひめゆりの塔でゆっくりしようと思い平和記念公園に行くことに…。
これまで広島、長崎と平和記念公園をみてきました。ここ沖縄もたくさんの尊い命が奪われたのだと慰霊碑に刻まれた、たくさんの方々の名前が物語っていました。皆様のご冥福を祈ると共に二度と同じ過ちを繰り返してはいけないと心に誓ったのでした。
その後、魂パクの塔。そして、ひめゆりの塔。ひめゆりの塔は映画では見たことがあったのですが、実際に豪を目の当たりにしたときには声にもなりませんでした。本当に言葉では表現できない厳しさを感じたのでした。今度はゆっくりとガイドをしていただこうと思いました。そして偶然に声をかけていただサプライズも嬉しい出来事でした。声かけありがとうございました。またハンドサイクルと日本一周にも興味を持っていただきありがとうございました。また写真を撮っていただきましたガイドのRさんありがとうございました。偶然が偶然を呼んだ一期一会を大切にさせていただきますね。ありがとうございました。
次に向かったのが喜屋武岬と具志川城跡。ここは場所がわからずあちこちの方に聞きながら最終的な道案内はなんと「電柱に沿って進とたどり着く」という意味の分からない道案内でしたがなんとそれで着けたのでした。これには私もびっくり!!笑ってしまいました。喜屋武岬には平和の塔がありそこで店を構えるおじさんに冷えたお茶をいただいたのでした。今日も「テレビを見ましたよ」と言う方に出逢いました。皆さんの笑顔が私のエネルギーにかわります。ありがたい限りです。その後は琉球ガラス村→瀬長島→那覇国際空港→国際通り→今日の宿に18:00着。近くのお店でゴーヤチャンプル〜を食べました。国際通りでははじめはお店の写真を撮っていたもののあまりの多さにきりがないことに気づき後は見て楽しむことに…。そこで出逢ったストリートミュージシャンの「RA‐SE Sounds」メンバー4人がそれぞれの目標に向かって一歩一歩を歩んでいる姿にエネルギーをいただいたのでした。これからも頑張ってくださいね!!
という1日でした。この記事を書きながら睡魔と戦うこと約3時間。思考停止の中書いたので中身がなくてごめんなさい。毎日の事ですが宿についたら一気にエネルギーが底をつくようで眠気との戦いです。明日はいよいよ最終日。朝から首里城に行ってきます。(^O^)/

本日の走行距離70.01km
累計総走行距離6444.4km
実走行時間7:09′42

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2009年1月 2日 (金)

第20弾IN沖縄6日目

第20弾IN沖縄6日目
第20弾IN沖縄6日目
第20弾IN沖縄6日目
第20弾IN沖縄6日目
第20弾IN沖縄6日目
今日は朝から右腕付け根がイマイチ。しかし今日は中休み的なゆったりペースで進めるコース。激しい峠越えなど無い、比較的緩やかなアップダウンと短い走行距離のためゆったりなのですが、朝は慣れっこの7:00出発。昨日泊まった平安座島→浜比嘉島(アマミキヨの墓)→海中道路→勝連城跡→知念岬までの約60kmを走りました。なので今日の宿入りも16:00と早めにチェックインして溜まった洗濯物を洗濯したのでした。
昨日は23:00という遅い時間から1:00ごろまで一眼レフ夫妻にお時間をいただき、いろんな話で盛り上がったのでした。そして今日は午前中の飛行機で帰る予定と聞いていたので8:00過ぎまでの時間を一緒に過ごしたのでした。なんと今日も日の出を浜比嘉大橋の上から拝むことができ2日続けての日の出ゲットとなったのでした。そしてあっという間に8:00過ぎとなり一眼レフ夫妻が海中道路をわたっていくのを見送ったのでした。昨年末の30日に急遽沖縄入りを決め翌31日のお昼から今日2日の朝までの3日間。いつものように限りなく極という、一番キツい時に現れてくださり、もう大丈夫かなというときに帰られるという、この上ない絶妙のタイミングに何度助けていただいたことかと…。去年から今年の流れをしっかりとつないでいただけたのだなと今年も年始早々から感謝の気持ちでいっぱいです。この3日間しっかりとサポートしていだだきましてありがとうございました。お陰様でこの沖縄を乗り切れそうな感じがしています。しかし、まだまだ気は抜けませんので残りの2日間しっかりと集中して参りたいと思います。本当にこの3日間ありがとうご
ざいました。
そして海中道路を渡った私はそのまま南下する事に。
今日の天気は晴れたり曇ったり雨だったりと忙しい天気でしたが1日を通すととても穏やかな1日でした。今日も沿道ではたくさんの応援や差し入れまでいただきまして本当にありがとうございました。中には「テレビを見ましたよ!頑張ってくださいね」と数日前のニュースを思い出していただけるという嬉しい出来事もありました。Uターンしていただいたり。追いかけていただいたりと本当に嬉しいかぎりです。皆さんからいただくメッセージが私のエネルギーを常に満タンにし、限りない走行ができているのだとも実感しています。今年も頑張りますので皆さんよろしくお願いいたします!!中休みとなった今日一日でした。

本日の走行距離58.64km
累計総走行距離6374.4km
実走行時間5:40′06

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第20弾IN沖縄(自販機特集)

第20弾IN沖縄(自販機特集)
第20弾IN沖縄(自販機特集)
第20弾IN沖縄(自販機特集)
第20弾IN沖縄(自販機特集)
第20弾IN沖縄(自販機特集)
ということで面白自販機特集というのを書いてみました。UCCのコカ・コーラ色堂々と真横に!
沖縄コーラ?
コカ・コーラスリム自販機!
飲料水の自販機!
今日一日で撮りました。私は面白く楽しみました。o(^-^)o

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2009年1月 1日 (木)

第20弾IN沖縄5日目(ラジオ関西)

第20弾IN沖縄5日目(ラジオ関西)
第20弾IN沖縄5日目(ラジオ関西)
第20弾IN沖縄5日目(ラジオ関西)
第20弾IN沖縄5日目(ラジオ関西)
第20弾IN沖縄5日目(ラジオ関西)
皆様、新年あけましておめでとうございます!本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
ということであまり実感は無いものの2009年がスタートしましたね。今日はと言うと新年らしくまず体調が元気に戻りました。全身疲労度はMAXを軽く越えていますが気持ちが元気ならなにも問題ありません。そして3日ぶりに太陽をみました。しかもそれが初日の出と、まあ縁起のよいこと!
縁起が良いと言えば今日は朝からラジオ関西様に電話で生出演という超VIPなお時間をいただき、元旦早々から、幸先のスタートを切らせていただきました!!また、今年のスタートは一眼レフ夫妻と一緒でしかも沖縄!!なんて考えられませんよね。そう思うと今年は元旦から幸多く、とても楽しみな一年になりそうです。今年も応援よろしくお願いいたします!!
今朝は体の疲れが激しくあまり眠れなかったので5:00ごろ起床。さすがに昨日の峠越えで古傷を持った右腕肩の激痛が激しく使えないこともあり5:30に準備を始めたものの準備が完了したのは7:00ジャスト。一眼レフさんに出発の連絡を入れるととっくに準備OKでバッチリ。とりあえず昨日は体制を立て直すために一旦名護市の中心部のある北側まで帰ってきたためラジオ関西様の電話出演となる8:10までにどうしても南側(大平洋側)の海が見たくて運が良ければ初日の出が見たくて必死に国道329号線を南下したのでした。もちろん一眼レフさんに8:10までの正確な時間を計っていただきながら。そして10分前になんとか南側に着いたものの海が見えずちょうど海側には米国軍基地があり進めなかったのです。しかし、ここで思わず涙を流してしまった出来事が起こったのでした。それは米国軍基地からの放送で8:00ちょうどに流されるようで今日が元旦だからなのか毎日のことなのかはわからないがまずアメリカ国歌が流れたのである。まあいうても米国軍基地やからなあ。と思って聞いていたら次に流れたのはなんと日本の国歌だったのです。その瞬
間何故か涙が溢れて嬉しくなったのです。思い起こせば沖縄入りして2日目から昨日まで白黒の沖縄の裏の厳しい世界しか見てこれていなかったので心のどこかで悶々とした気持ちがあったのだと思うが今日アメリカ国歌の後日本国歌を聞いたときに昔話別々でも今は協力し合う仲間なのだと感じた時に嬉しくなったのだと思う。一日も早く世界の思いが一つになればいいなぁと思った瞬間胸のつかえが取れ清々しい気持ちになれたのでした。残す時間は7分。時間の限り海を求めて走りつづけます。残り1分。ここまでということで少し広めの警察前の十字路でスタンバイ。一眼レフ夫妻はアシスタントのようにあちこちに気を配ってくださったのでした。私が見たかったのは海面に雲間から差し込む初日の出でした。それを見て感じたままを伝えたくて…。
オンエアの時間は思ったより長く、とても楽しい会話をさせていただきました。そしてちょうど電話出演ちゅうに雲間からの初日の出を拝むことができたのでした。多分その場所以外では初日の出を見れなかったかもしれないと後で思い返していました。出演後は今回の沖縄で楽しみにしていた、うるま市にある海中道路を目指します。途中で私を何度か見ましたよと言われる方より差し入れをいただきました。ありがとうございました。お昼過ぎには海中道路に到着。しかし、異常気象なのか、いつもは穏やかな海中道路が今日は暴風。またしても暴風の中を進むことに…。橋を渡り始めた瞬間サングラスが車道に飛ばされ数台の車に引かれそうになる中一台のスポーツタイプの車が止まりなんと助手席から危険をかえりみずサングラスを取りに行ってくださったのでした。サングラスは無傷。大変な暴風の中サングラスを拾いに行っていただきありがとうございました。長い海中道路を渡りきるまで寒さで凍えそうになりました。それだけ凄い暴風だったのです。そのまま伊計島まで足を延ばし中原遺跡を見学。今日の宿に17:30到着。今日は観光地としての沖縄を堪能できたのでし
た。一眼レフさん夫妻お疲れ様でした。そして楽しい元旦をありがとうございました。

本日の走行距離83.84km
累計総走行距離6315.8km
実走行時間7:31′26

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2008年12月31日 (水)

第20弾IN沖縄4日目(極&極)

第20弾IN沖縄4日目(極&極)
第20弾IN沖縄4日目(極&極)
第20弾IN沖縄4日目(極&極)
第20弾IN沖縄4日目(極&極)
今日は、凄まじく極みと言う言葉がぴったりで件名に「燃え尽きました」と書こうと思っていたのですが、燃え尽きるのはまだ早いと言わんばかりのサプライズが…2つも!!(;_;)
なんと一眼レフ夫妻が応援に駆けつけてくださったのです。さらに地元の東から車で2人の女性が追いかけてくださり、とても心温まるプレゼントをくださったのでした。
さすがに現状は極みですね。大きな峠越えが5つと小さな峠越えが2つ。とまさに過酷なサバイバル走行となりました。最初の2つは高低差約300mの山越え次の2つは小さな峠越え、続けて大きな2つの峠越え、最後の一つは急遽予定に入った大きな峠越え。最初の2つを越えるのに距離は50km残りが35km。5つ目の大きな峠の頂上についた時点で全身にしびれ症状がでて、丁度低周波治療器を両腕肩から指先にかけてと顔全体に当てているような状態で震えとしびれが止まらず極限状態に…。この感じは昔ダイビングで一回。桜島走行中に一回と、どちらも体の限界をはるかに超えた赤信号でした。さらに宿についてからもいっぽも動けず夕食は戻してしまい、熱っぽい。今日は久々に自分の限界を遙かに越えた走りだったようです。まあ痛み止め代わりに解熱剤を飲めば明日にはいつものように走れると思います。いやあしかしキツい行程でした。2つのサプライズと、やはり沿道で応援くださる皆さんのおかげで乗り切った1日でした。
今朝はなぜか5時過ぎに起床。そのまま寝れず出発の準備を始める。外は曇りながら相変わらず暴風。昨日は想定外の暴風雨だったのでキツかったが、今日はこの沖縄最大の難所とわかっていたのでキツいのは覚悟の上で挑むことに…。さらに体制を整えるべく一度名護のホテルに戻ることにしていたので+7km。となった。奥出発時の標識には名護市まで92kmとあったので通常この時期70km設定の私にはキツい距離であるが後半戦を乗り切る為には致し方ない。と言うことで7:00出発。電光掲示板に見とれているとすぐそばで釣りをしている人に気付かず、びっくりした。釣れますか?と聞いたところ釣れないという返事。ニッコリ挨拶して進むことに。
初めの50kmにある一番キツそうな高低差約300m越えの2つさえ乗り切ればなんとかなるだろうと思い午前中に越せればと走り出すが小心者の私がたった一人で越すには勇気のいるジャングル状態なのでドキドキしながら進んでいたのだが限界色んな恐怖が頭をよぎる。そこで思い出したのが笛。実は日本一周を始めたときに職場の先輩からいただいたものだが使うことはないだろうと思いながらもいつも持っていたのである。最悪あっちがびびってくれればと首からかけて走り出すとあっさりと恐怖が消えたので走行に集中できた。一つめの峠はあっと言う間に越せたものの2つめは手強く最初から一気に登る急勾配で、サイドブレーキだけでは勢いよく一気にずり落ちて行く感じ。さすがにあっと言う間に腕が限界となり10m上っては休憩を繰り返してなんとか2つの峠をクリア。予定通り12:00に東村役場に到着。なかなかいい感じで前半を折り返した。ここで昼食と言うことで売店でうどん?の炒めものとおにぎりを買いその場で昼食。さらに進む。すぐに小さな2つの峠をクリア。さすがに食べたばかりでキツい。そして問題の5つ目の峠越えで、わりと午前中に体力
を消耗していたこともあり両腕は限界を越しており10m間隔で止まり登りを繰り返すようになった。そして頂上辺りまで来たときには上半身の限界は、とっくに超しておりしびれの感覚が…。
と目を頂上に向けるとまさかと言う光景が一眼レフを構える姿とその後ろで立っている方が…。いつもどこかで見ている光景に一眼レフ夫妻だと気づく。まさかのサプライズに涙が止まらず恥ずかしい顔を一眼レフに納められたのでした。聞くところによるとはじめは来る予定ではなかったが昨日急に決めて朝の3時過ぎから車に乗り込み一路大分空港へ。沖縄ではレンタカーを借り高速を使って東村の近くまで来たのだと言うことでこの思いにはどんな言葉も当てはめられずただただ感謝のみであります。しかし私の上半身は悲鳴をあげたままなかなか回復せず約15分くらいしびれがなくなることなくその場から動けない状態が続き進まないわけにもいかないためとりあえず少しずつでも進むことに…。残り25kmと言うことで先の道を見てきてくれるというこで国道329号線と新しくできた県道18号線を見てきてもらうことに。その間6つ目の峠を越したあたりで車から女性が降りてきて声をかけていただく。聞くところによると東で昼食をとっていたときに日本一周の旗を目にし車で追いかけて来ていただいたとのことで、何度も止まって待っていただいたらしく下りでは無理
と判断し登りで停めていただいたようだ。「下りは早すぎ」と笑顔で注意をいただくも、差し入れと手渡された紙袋には暖かい飲み物と、雨で濡れた体にとタオル。さらには今年も最後。明日は新年だからと、お年玉までいただきました。こんなとても心暖まる真心に出会えるなんて思ってもいなかったので、地元の方の暖かさに触れた今年最後の走りに限界越えの疲れも吹っ飛び、感動と感謝の気持ちで私の心は満たされたのでした。いただいたコーヒーはその後暖かいうちにいただきました。冷え切った体に暖かい飲み物をいただき体が暖まるのを感じながら美味しくいただきました。寒い中本当にありがとうございました。素晴らしい新年が迎えられますようにお祈りいたします。
その後下見に行っていただいていた一眼レフさんと合流。国道329号線の方がいいでしょうと言うことになり当初決めていた18号線をやめて国道329号線を走ることに。大浦から二見北まで一眼レフさんが歩いて同行していただいたので狭くてキツい登りもクリアし17:30無事にホテルに到着したのでした。せっかく18号線を教えていただいたのに申し訳ありませんでした。無事にホテルにつきました。お世話になった皆様今日は本当にありがとうございました。
いつも応援いただいている皆様、今年もたくさんの応援、支援をいただきましてありがとうございました。おかげさまで無事に今年の行程をこなすことがてきました。ここに感謝の気持ちを込めてお礼申し上げます。今年一年お世話になりありがとうございました。明日からまた新たな年の始まりです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様の新年のご幸福と、ご健康をお祈りいたします!!
本日の走行距離83.90km
累計総走行距離6231.9km
実走行時間7:49′14

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2008年12月30日 (火)

第20弾IN沖縄3日目(嵐?)

第20弾IN沖縄3日目(嵐?)
第20弾IN沖縄3日目(嵐?)
第20弾IN沖縄3日目(嵐?)
第20弾IN沖縄3日目(嵐?)
第20弾IN沖縄3日目(嵐?)
件名に嵐とつけてしまいましたが今日は日本一周初ではないかと思われる位最悪の天候で沖縄的にはいつものことなのかもしれませんが関西的には今日の天気は台風しかも暴風雨警報、高波警報レベルではなかったでしょうか。う〜んきつい!
傘なんかさすきになれませんよ多分すぐに折れちゃうでしょうから。

というわけで今日ほど「手を止めなければ必ず進んでいるから、諦めなければ必ず進んでいるから」と思った日はありませんでしたね。ある意味自分との戦いの1日でした。自分を信じきれるかが問われた1日でした。そして一度も自分を疑うことなく信じきったことで今日の予定地点までたどり着いたのでした。これまでの峠越えでの経験や日頃私を支えてくださっている皆さんの励まし、応援があったからこそ越せた今日1日でした。また今日レベルアップできたような気がします。そんな1日でした。今日の平均時速は7km。峠越えといえるのは最後の10kmほどだけ後は軽いアップダウンはあるもののほぼ平坦な道。変則ギアで言えば一番重いギアがメインのコース。しかし、今日は終始一番軽いギアをメインに軽い方から3枚位しか使わない。これは急坂の中でも一番キツい峠越えの時にしか使わないギアなのだが今日はこれ以外では進めないくらいの暴風雨+向かい風。さらにパンク。さらにブレーキワイヤー破断。しかし、そんな中でもありがたかったのが、通行止めにならなかったこと、暴風雨だったが体がポカポカと暖かく寒く感じなかったこと、最後まで諦めなかっ
たことでした。通行止めになったら先に進めないもんね。
てなわけで今日を振り返ります。こうして更新できる環境を今いただいていることにも大感謝です。本当にありがとうございます。
今朝は6:30に起床。速、窓から外をチェック。雨です。テンションダウン。出る時間をゆっくり目めにすることに。まあ今日は60kmくらいの予定なので慌てなくても昼過ぎには着ける予定。あちこちゆっくり堪能しながら走ればいいとこれまで朝食代は払っていても食べたことがなかったのだが朝食を食べることに…。シークヮーサージュースをはじめて飲んだ。パイナップル?の甘さがとてもフルーティーで美味しかったです。Vento号に泥除けウイングを取り付け8:00ホテルを出発。雨もあまり気にならず昨日通った屋我地大橋の所まで順調に来た。ここからが未知の領域。ワクワク。5分もたたないうちに車の数が一気に減る。昨日はトラックの多さにびびっていたが、なんか一気に寂しくなる。と次の瞬間海辺がすぐそこに!
沖縄に来てこんなに間近に海を見ながら走れるのははじめてで延々と続く波打ち際に鳥肌が立ちまくりで超感動!これぞ沖縄!と嬉しさ100倍。今日の行き先が楽しみに…。
と言っているのもつかの間。雨風が強くなってきた。道の駅おおぎみに着く頃にはまさに台風。嵐状態。この時点で漕げども漕げども一向に進まない。あまりの風の強さにハンドルが回せず一番軽いギアでなんとかハンドルは回せるものの進んだ感じがしない。きついきついとは聞いていたがこんなにすごいのかと実感。後40kmと言う距離が縮まらず。焦りと着かなかったらという不安が一瞬よぎるがこれまで手を止めなければ必ず進んでいたという自信を思い出し自分を最後まで信じることにした。そして暴風雨のなかただひたすらに漕ぐだけ。こんななか「テレビ見ましたよ頑張って」と励ましの応援や暴風雨の中車の窓を開けて手を振りながら大声で「頑張れ〜」と声援をいただき絶対に諦めないと誓ったのでした。辺戸岬まであと10kmと言うところで雨がやんだものの暴風は激しく続いている。雨がやんだとホッとしたのもつかの間。前輪の空気が抜けているよう。この暴風の中パンク修理もできないということでかすかに残った前輪の空気がなくなる前に風をよけれる場所を見つけ修理を開始ガラスを踏んだようだ。そこに自転車で辺戸岬に向かう方、2人が駆けつけてく
ださりパンク修理をしながら旅の話などで盛り上がった。一人で暴風の中寂しかっただけにホッと気を紛らわせていただき嬉しくなりました。ありがとうございました。
雨とオイルでタイヤはドロドロ雨がいつ降ってきてもおかしくない状況だったので慌てて両手も真っ黒。幸い雨は降らなかったのでラッキーでした。さらに辺戸締岬に向かいながら面白いことに気がついた暴風雨も楽しめば楽しめると…。
それは地球という洗濯機のなかで暴風雨の時は全身を激しくもみ洗い(車の自動洗車機みたいに激しく)暴風になると脱水機にかけられたようで、後は自然乾燥なのだがその乾く速度がハンパなく早く乾燥機並みのパワーであっという間に乾いてしまうという画期的な地球型洗濯機を発見したのだった。何度か繰り返し使うことになったので全身もさぞ綺麗になったことであろうと思いながら走っていると進まなくても楽しくなってきた。そのいきおいで断崖の上にある絶景で有名な茅打バンダの展望台に上がってみることにした。茅打バンダはトンネルの上にあり1.7kmの急坂を一気に登りきったところにある。路面は雨で滑りやすく何度か押しながらも頂上に到着。登りの辛さを超える絶景がそこにありました。ちょうどこられたご夫婦に写真を撮っていただきとても嬉しい記念写真となりました。そのご夫婦は「昨日、古宇利島でもお見かけしましたよ」と教えていただき今日も偶然にということで記念写真にさらに新しい思い出が加わったのでした。ありがとうございました。そしてすぐに沖縄最北端の辺戸岬に到着。先ほどのご夫婦と3度目の再開。また、パンク修理時に駆け
つけてくたさった自転車のお二人にも再開したのでした。辺戸岬も絶景でしたよ。たくさん写真を撮りました。風は相変わらず激しく旗が折れないか心配なくらいに…。後は予定の奥を目指すのみ。残り7kmの峠越えをして16:00に奥に到着。後はテントをどこに張るか…。実はここには宿が2つしかなくどちらも年末までいっぱいということだったのです。外は相変わらずの暴風。とりあえずテントを張れる場所を聞こうと宿を訪ねるとなんと嬉しいお言葉をいただきました。寒い中きたのだからと労いの言葉をいただき、今は使っていないからと従業員の休憩室を貸していただけることになったのでした。また、買い出しまで連れて行っていただき食べ物もゲット。本当に感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございました。
今日の1日でした。そして今日は、この旅の答えのひとかけらをまた拾わせていただいたような気がしています。それは沖縄という歴史に大きなヒントがありました。ただ考えた答えのひとかけらというより感じた答えのひとかけらなのです。沖縄入りして3日目。まだ沖縄の何がわかったねんと言われるとなにもわかっていないのですが、晴れた晴天の時の沖縄は観光地、リゾート地。戦争の激戦地だったというイメージは全くありません。しかし、曇った日、雨の日の沖縄は私の中ではテレビで放映される白黒の激戦の様子ばかり。別に意識して沖縄入りした訳ではありませんし、まだ戦争の資料がある南の沖縄は知りません。昨日も古宇利島からの帰りに見た点在する小さな島々に雨のために霧がかかり白黒に見える。今日も海を見ても山を見ても白黒に見える。この沖縄には「命」「生きる」という尊い何かを感じるのです。私も命という、生きるというテーマを持っているのかもしれません。20歳より延長していただいている今、私がチャレンジしている日本一周にはそんな何かがあるような…。
そんな中、私がふと思ったことは「私にとっての日本一周とは命というか、生きるという教科書を読み進めているような感じなのでは…」と…。ただこれが答えではなく、答えのひとかけらなのだと言うこともわかっている。ゴールをしたときの本当の答えとは…。何が観えてくるのかとても楽しみである。今日の嵐の中。そして沖縄。自分を信じる中で観えてきた何か…でした。明日も頑張ります!!
本日の走行距離58.98km
累計総走行距離6148.0km
実走行時間6:05′43

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