2010年6月12日 (土)

高野山九度山コース制覇!!

今日は、先週下見をしてきた高野山九度山コースを、ふるさと屋さんのお二人と走ってきました。飛び入りで佐川急便高野口店の店長さんも途中まで参加と、日帰り番外編としては、初となる、複数人での挑戦となり、とても楽しい雰囲気の一日となりました。

また、日帰り番外編で佐川急便さんをスタート、ゴール地点にするのも初めてと何かとお初な一日でした。

コースは、前回お伝えした通りで、佐川急便高野口店を10:00に出発。国道24号線から九度山(371号線)⇒高野山(金剛峯寺)⇒480号線⇒国道24号線⇒17:00佐川急便高野口店着。のコースを菅さんと店長さん(自転車)、國分さん(車)での走行でした。

中でも店長さんは、ママチャリでの参戦ということで気合が入っています。ただお昼からの仕事があったため、途中までとなったのでした。「仕事が無ければ、高野山を登りきっていたでしょう」と店長さん。また、旅中に一緒に走っていただけるとのことで楽しみにしております。そのときには、自転車も買って、ウエアも揃えてまずは格好からといわれていました。是非またご一緒しましょうね。今日はありがとうございました。

後は写真で楽しんでいただくことにしましょうね。

そして、更に気力と根性で最後まで私についてきてくださった菅さん。さすがはラガーマンです。どんなにきつくても、足がつってもギブアップはされませんでした。練習もなくいきなりの走行で、途中自転車を降りて歩くということもあったのですが、最後まで諦めませんでした。その根性に感動しました!!

菅さんは、今朝も7:00に自宅まで迎えに来てくださり、高野山制覇後、私以上に疲れていたであろうに、帰りも私を自宅まで運んでくださったのでした。帰宅は20:15くらいだったかな。

菅さんお疲れ様でした。そしてありがとうございました。とても楽しい企画でした。(*^_^*)

それから、国分さんお疲れ様でした。途中のトンネルは、ひやひやしましたが、皆さん無事に帰宅と言うことで何よりでした。それから今回限定のステッカーありがとうございました。今日バックプレートの上側に取り付けさせていただきましたが、いかがだったでしょうか。今後のステッカー作りの参考になっていれば良いのですが・・・。

それから途中途中での写真撮影にルート誘導と大変お世話になりました。国分さんも今後の旅に参戦していただけるとの事で、楽しみにしております。今日は、ありがとうございました。

今朝は、6:00起床。7:00に菅さん到着。8:30和歌山事務所に到着。9:00佐川急便高野口店に到着。10:00高野口店を出発。この時から店長さんも一緒に走り出す。菅さんと店長さんに前後を挟んでいただく形でスタート。国分さんは車で追いかける。

高野山までは、約30km。標高900mと文字通り山上り。(~_~;)

前半の10kmは、なだらかな平坦道で肩慣らし。中盤の10kmは、軽いアップダウンの繰り返し。終盤の10kmは、荷物を積んでいないVento号なのできつさはあるものの手が止まるほどではないアップダウンの繰り返し。でもきつかったのは確かです。

14:00高野山大門に到着。予定より1時間早い到着となった。すると高野口店の方が、わざわざトラックで追いかけてくださり、美味しい茶屋まで誘導してくださり、すぐにお仕事に戻られました。お忙しいときにありがとうございました。お茶屋さんで美味しい酒饅頭などを菅さんにご馳走していただきました。ご馳走様でした。

14:30奥の院到着。先週車で来たここまで本当にたどり着いたのでした。(^^♪

ここでも菅さんに抹茶ソフトをご馳走になりました。暑かったので、とても美味しかったです。

15:00 480号線から下山。これが行きと違って、下るのみ(ところどころのぼりもあったけど)(^^ゞ))行きのきつい上りがあっただけに、超快適。上りに4時間かかったものの下りには1時間15分と、山の斜度がきついことがわかる。

16:15 平坦な24号線を通って、ラス トスパート。17:00無事に高野口店に到着。

店長さんが、出迎えてくださいました。m(__)m

18:00頃まで、今日の挑戦について、雑談。次回は日本一周中にもう一度ご一緒しましょうということで解散。20:15菅さんの車で帰宅。となりました。

単独での高野山挑戦だったら厳しかったかもしれませんが、相乗効果により、快適な走行ができました。

今回もたくさんの方々にお声かけをいただき、こちらでもエネルギーを分けていただいたのでした。皆様ありがとうございました。m(__)m

ちょうど第33弾~第34弾の合間に、この高野山攻略が入ったことで、次回に向けての、Vento号の仕上がり具合、自分の体調を知ることができた一日となりました。

菅さん、店長さん明日のゴルフ頑張ってくださいね!!

本日の走行距離 62.35km

累計総走行距離 11483km

本日の実走行時間 6:06’45

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2009年3月16日 (月)

六甲山頂縦断達成!!

思い起こせば、日本一周をはじめる前に挑戦した六甲山逆瀬川ルート。

そのときは自宅を出発して20km地点六甲山の入り口で断念したのでした。

そのときの一言『山の入り口辺りまで来てあまりのひんしゅくさに気持ちが負けてしまいここで断念。』

更に『前途多難ですが、必ず道は開けるもとの信じてリベンジしたいと思います。』

2007年9月22日(土)の記事:六甲山報告!!
http://kobutarow.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/22/index.html

ということがありました。

当時は、ちょうど2007年9月6日にVento号が届き。9月9日には、京都までの100kmを走破。続いて、9月15日の舞洲のハンドサイクルレースに参戦(2位)。

そして、六甲山に向かった、9月22日だったのでした。

いつかは、六甲山を制覇したいと思っていましたが、今回第21弾の富山→新潟。その中でも『親不知、子不知』越えと言うこともあったので、今日このリベンジ六甲山を実行したのでした。

走っているときは、標高500mぐらいだろうと、思い込んでいまして、それにしては、きついなぁと思っていたのですが、実際帰宅後に、六甲山の高さを調べてビックリ!!

六甲山最高峰は931.25m。Vento号で行ける最高峰は山頂展望台で888m。だったのでした。自分が思っていた倍の高さに挑戦したのですから、驚きもMAX。標識で見た最高斜度は12%の様子。これがVento号の限界ですね。

これを完全装備で考えたら12%になると前輪空転、後ずさりしてるでしょう。

いやぁ、この山の高さを知ったとたん、どっと疲れと、熱が・・・。よくやりましたなぁ。山登り(^^ゞ

逆に1000m級の山だと認識していたら、もっと後に挑戦していたかもしれません。

しかし、このタイミングで六甲山を制覇したことは、とっても自信につながったのでした。

そして今日はたくさんのこぶたろう語録が浮かんできたのでした。それだけきつかったのです。(覚えてるのは2つだけ(^^ゞ

こぶたろう語録(走っているときに自分に言い聞かせた言葉)
『登りきったら自信につながるし、途中で諦めらた不安につながる』
『メンタル面強化の為の六甲山、折れへん心、強い心をつくる』

今日のコースは宝塚市にある阪急逆瀬川駅から六甲山に入るルートで山頂の展望台まで行って帰りは表六甲ドライブウェイを神戸方面に下ると言うもの、表六甲ドライブウェイの下り斜度は半端なく、ブレーキは握りっぱなしで、ワイヤーがぶち切れてしまうのではないかと言うくらい引かないとスピードが落とせない状態。ドキドキものでした。

朝7:30に自宅を出発して、六甲山頂展望台に到着したのは、12:30。この間の距離は約30km。30kmの道のりを5時間がかりですからね。途中何度も、この辺でいいかと言う、弱い心のささやきが、そのたびに、『いやいや』と思い直したのでした。

でも六甲山の逆瀬川コースは、自転車の方も多く、しかも早い。さすがにいつものトレーニングコースなのでしょうね。通り過ぎるときは、たくさんの、声かけをいただきそれも、頑張れた要因だったのだと思います。皆さんありがとうございました。

途中で出逢った自転車の方は、私が頂上に登ってくるのを待っていてくれたようで、『来た来た、お疲れ様』とこれまた、とても嬉しい出来事となりました。

16:00無事帰宅。

顔は日焼けでひりひりしているし、さすがにもう動けませんレベルの消耗度で今日一日で2kg体重減となりました。

何を書いているのかわからなくなってきたので、今日はこの辺で・・・。

とても嬉しい六甲山越えとなりました!!
リベンジ成功!!むっちゃ嬉しい!!

本日の走行距離 66.91km
累計総走行距離 6575.8km
実走行時間 7:00’16Cimg2015 Cimg2021 Cimg2025 090315_10360001 090315_10410001 090315_10410002 090315_12090001 090315_12320002 090315_12420001 090315_13070001 090315_13110001

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2008年7月 7日 (月)

日本一周番外編(奈良)行って来ました。

いきなり日帰り番外編IN奈良!!

と題しまして、今日は奈良の東大寺に行って来ました。
先週体験しておきたかった日中の暑さを第10弾までに、体験しておきたくて今日決行してきたのでした。

目的は、日の出から日没まで走ったときに何キロ走れるのかを知りたかったのと暑さ対策ですね。と言うことでVento号が来て数日で初めて100kmを走りたくて、京都に行きましたが、今回は日本一周では通らない県と言うことで、奈良を選びました。距離はこれまたなかなかよい感じに100kmを越すという。ただ、生駒山を計算に入れてなかったので、今日はとてもハードな一日となったのです。(>_<)

朝日の出となる4時に起床。4時30分には出発の予定だったのですが、お腹の調子が悪く、6:00頃までトイレ番で・・・。

出発早々、出鼻をくじかれた感のある朝だったので、少し悩みました。出発してもお腹、次第ですぐに戻らなくては・・・と考えるとテンションもdown。

しかし、行くとしたらもう今日しかないので、6:30出発することに。
しかしお腹に力を入れられないため、なんとも気の抜けた出発になってしまいました。

今日の予定
往路176号線→1号線→8号線→1号線→396号線
復路396号線→52号線→163号線→1号線→176号線

実際
復路変更396号線→52号線→163号線手前で引き返す→308号線→1号線→41号線

7:30には淀川に、生駒山の入り口には9:00頃かな、今回奈良に抜ける道を308号線にするか、8号線にするか、163号線にするかで悩んだのですが、308号線(暗越奈良街道)は、ツーリングマップルにも、片側一車線で”転がり落ちそうな急坂”とあったので即はずれました。と言うことで無難に8号線(阪奈道路)となったわけです。帰りは景色を変えたいと思い163号線をチョイスしたのですが、帰りに163号線手間でおじさんに道を尋ねたときに、163号線は片側一車線で夕方からは清滝峠にあるトンネル手前から渋滞すると言うことで、あえなく8号線に戻ることにしたのです。このロスタイムが1時間これが後々響いてきたのです。

なんといっても生駒山を越える峠のきついこと、行きなんて、ようやく峠を越えたと思ったらすぐにきつい上り坂、これで越えただろうと思うとまた、きつい上り、これの繰り返しを5回くらいしたのかな、始めは数えていたけど、そのうち数える余裕なんてありませ~ん!

生駒山は、精神的にも肉体的にきつい山でした。しかもそれを往復って・・・。
帰りの下りなんて、308号線じゃないけど、本当に転がり落ちる感じでしたよ、一瞬の集中力のとぎれが、即終わりみたいな・・・。ブレーキ考えないとなぁ・・・やっぱり・・・あの下りは恐いよな~。

日帰りで壁のような山を2回も越えるなんて初めてでした。そのおかげで距離がまったく伸びず、まあ一日きつい山の場合はこれぐらいの距離かとわかっただけでも吉としましょう。

それから、皆さんに聞いていた、アスファルトからの熱波今日体験しました。まさしく熱波ですね。一気に体力を奪っていく勢いでした。今日は頭から3回ほど水を浴びましたがすぐに乾いてしまう。汗なんて潮の結晶ができていましたもんね。まだ、梅雨明けをしていないのにこれと言うことは、九州の夏は本当に危ないかもしれないと実感できた今日の走行でした。

そうそう、ホームセンターで買った暑さ対策の首巻き?これがなかなかいい感じでしたよ。
その物を水で濡らしておくだけで、首筋が涼しいという。これは、使えると思いました。皆さんも是非ご利用下さい。難点は走っているうちにくるくる回ることですね。止まってくれればばっちりですよ。安全ピンで留めてしまおうか(^^ゞ

今日は朝生駒で信号待ちをしていたときに、むっちゃかっこいいなあと大きな声で激励の言葉を頂いたばりばり関西弁のお姉さん。東大寺で「気をつけてね」と声をかけてくださったおじさんとおばさん。帰りの峠越えで、ずっと先で待っていてくれた、ご家族の「おにいさんがんばってね」と言う励ましを頂きまして心よりお礼申し上げます。本当にエネルギーをしっかりと蓄えさせていただきました。ありがとうございました。

後残すは来週の日曜日のみ、最後の調整を考えています。特にズボンをどうするかですね。今のところレインパンツが有効なのですが、やはりこの蒸れを何とかしなければというところなのです。ギリギリまで調整は続きますね。

ちなみに今日は6:30~20:30まで、途中東大寺で1時間観光をして、合間合間に休憩を挟みながら走りましたが、なんと体重が今朝の測定値から4キロ減でした。相当過酷なトライだったのですねやはり。たぶん明日には、半分戻っていると思いますが(^^ゞ

本日の走行距離108.91km
累計総距離2826.4km
実走行時間12:27’31

覚書:腹痛。右腰痛。右手人差し指、親指圧痛。Cimg4445 Cimg4451 Cimg4455 Cimg4464 Cimg4471 Cimg4472 Cimg4500 Cimg4513 Cimg4517 Cimg4532  Cimg4540_2 Cimg4548_3

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2008年6月29日 (日)

ははは・・・ふりかえり(^^ゞ

う~ん。何だったのか・・・。

皆様にはご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。m(__)m

昨日は帰るなり、めまいと吐き気でそのまま布団に入りました。15:00ぐらいまで起きれなかったのかな。そして起きてトイレに行こうと上体を起こしたとたん、今度は、背中の筋を違えてしまい、呼吸がしずらくなってしまいました。なんとも貧弱な身体で・・・(^^ゞ

その後、鎮痛剤を飲んでまた横になったのですが、結局夜中の3時頃まで寝付けず・・・。

今日も少し”ボー”としています。相変わらず、背中の筋は違えたままのようで・・・。
どうも腎臓の具合があまりよくないのかも、と思っています。おしっこが出にくいというか、膀胱炎のようで、丁度一ヶ月前に、細菌の繁殖が激しく腎臓に激痛が走っていたのですが、その余韻か、完治していなかったのかも知れませんが・・・。

まあ、今回の淡路島は、何がどうしたのかわからない感じですね。

金曜日の夜に準備も万端に整え、全ての荷物を車に移動して、0:20に出発。このときは、ちょっとおしっこの出方が弱いなと、膀胱炎??とも思ったのですが、あまり気にしていませんでした。そして、その日の仕事を一気に片付けたくて、少し頑張りすぎたかなと言う感じぐらいでした。(^^ゞ

1:30頃には、明石海峡大橋を渡り、とても早くついてしまったという感じぐらいでした。そして早朝の出発地点となる、道の駅あわじへ。このとき感じたのは、潮の香りの【強烈】なこと、まるで海の中にいるぐらいの潮の香りで一気に気分が悪くなるくらいに・・・。

この時期雨が多いから、こんなに潮の香りがきついのか、これまでも何度か淡路島には行っているのに、ここまで強烈に感じたことは、ありませんでした。

まあ何はともあれ、近くの駐車場に車を止めて、朝まで寝ることに・・・。

そして、目が覚めたとたんに、気分が悪くて車のドアを開けるなり、吐いてしまったのです。胃液しか出ないので喉が焼けてしんどかったですけど・・・

目の前にトイレがあったので口をゆすぐために向かおうとしたのですが、平衡感覚がなくまともに歩けず、トイレまでに何度も吐きながら、おかしい、おかしいと思いながらトイレへ。さすがにこのときは、帰れないと思いましたね。座っていてもめまいと吐き気がおさまらないし、深呼吸をすると、激しい潮の香りで余計に気分が悪くなるし(~_~;)

私は、持病のためか、三半規管が弱く、乗り物酔いも激しいのですが、船のエンジンの臭いや、波の揺らめきを見るだけでも酔ってしまうぐらい弱く、最近ではテレビを見ていても気持ち悪くなることがあったため、年のせいか、三半規管が極度に衰えているのかもと思っていました。潮の香りも同じく、私の酔いを極端に誘発してくれます。

ダイビングにはまっていたときは、インストラクターさんが、なれれば無くなりますよと言う心強い言葉に、慣れるまで毎週のようにもぐっていたのですが、ひどくはなっても楽になることはありませんでした。このときやはり、先天性のことだと思ったのでした。

まあ酔いとは、仲良く付き合っていくしかないのですが、今回は、本当に激しかったですね。めまいと吐き気の原因は何なのかはっきりしませんが、症状は極度の船酔いと同じ感じで、めまいで目をあけていられない状態でしたね。

だから、疲れなのか、睡眠不足なのか、膀胱炎から来るものなのか、やはり潮の香りによる酔いなのか・・・微妙・・・なのですが・・・

2時間と言う車の中で潮の香りを嗅ぎ過ぎたのかはわかりませんが、何だったのでしょうね(^^ゞ

何はともあれ、吐きながらも無事に帰宅できましたので、これはこれでよかったのだと思っています。

淡路島には、2回目ですね!!断念したのは。

一回目は、旅を始める前の計画で、南側の険しさに諦めて、今回は、潮の香りでDOWNかな・・・。まあ、日本一周が完了するまでには、絶対に制覇しようと思っていますから・・・。

次は3度目の正直ですね!!(^^♪楽しみです。

本当にご心配をおかけしまして、申し訳ありませんでした。m(__)m
しっかりと体調を整えて、次回に挑みます!!!!!

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2008年6月28日 (土)

無事帰宅。

なんとか帰ってきました。あのタイミングで帰っていなければ帰れなかったかもしれないタイミングでした。まだ吐き気とめまいがひどいので体をやすめます。ご心配をおかけしまして申し訳ありませんでした。また詳しくは振り返りで…

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帰ります…

帰ります…
少しでもましなうちに、休み休みでも帰ります。残念ですがこのままでは本当に帰れなくなりそうなので…

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気持ち悪い…

気持ち悪い…
気持ち悪い…
夜中の12時に家を出発し淡路島には1時に到着。夜明けまで寝ようと車の中で寝ていたが今4時。目かさめるなり激しいめまいと吐き気で気持ち悪い。
いきなり吐いてしまいました。症状は極度の船酔い状態に近く、さらにきつい潮の香りで気持ち悪さもパワーアップ。
なんやろ、何かがおかしい…。
今のところ旅どころではなく帰れそうもない。
潮の香りがないところまで移動したいがめまいが激しく動けない。ほんまに小さな船で荒波を進んでるみたい。もう少し様子をみるか…。

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2008年5月19日 (月)

ハンドサイクル体験教室@岡山

昨日は、晴天の中、岡山ハンドサイクル体験教室に参加させていただきました!!

2時間ぐらいで行けるかなと、7:30ゆっくりと出発したのですが、高速に乗るまでが込んでいて、気がつけば、開始10分前のギリギリの時間で9:50に到着しました。現地ではすでにたくさんの車が河川敷に集まっており、参加者の皆さんの楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

報道の方に、スタッフの方、ボランティアの方と、とても大きなイベントになっているなと思いました。さらに、嬉しいことに、四国を一周したときに応援に駆けつけてくださったきーやんさんとお友だちも来ていて、舞洲でお会いした、愛媛の方も来られていました。

齊藤さんに会うのも、とっても久しぶりだったので、とても嬉しくなりました。また、アダプティブワールドのスタッフ「ダブル鈴木さん」ともはじめてお会いしましたが、雰囲気作りのうまさと楽しさがとても印象的でした。

そして、今回の一番の目的でもあった、明日香さんとkunさんにもお会いすることができようやく、旅を始めた頃の約束を果たすことができました。明日香さんの笑顔本当に素晴らしかったです。はじめは、恥ずかしそうでしたが、すぐにお友だちのように話ができるようになりました。最後までたくさん遊んでたくさんお話しました。

教室が始まり、はじめはどうしたら良いのか戸惑いましたが、皆さんの元気な笑顔を見ていると参加者全員と話がしたくなってきました。こうなれば、どうしたらいいのかなんて考えなくても、体が勝手に動いてくれます。一緒に走ったり、競争したり、じゃんけんして遊んだりと、あっという間の一日でした。

そして、岡山城の側の河川敷と言うこともあって、桜の新緑の素晴らしいこと・・・
春には満開の桜と露店でにぎわう河川敷は、ツーリングには最高の場所と思いました。
皆さんも岡山にこられたときには、この岡山城と河川敷を是非堪能してくださいね。

と書いていたら日付が変わってしまいました。(^^ゞ

本日の走行距離10.5km
累計総距離2698.8kmCimg4299_2 Cimg4289_2 Cimg4339_2

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2008年5月16日 (金)

明日は岡山へ・・・その前に(・・;)

明日は3月頃からお約束をしていた岡山のハンドサイクル体験教室に行ってきます。岡山から応援コメントを頂いたkunさんが、主催者と準備を進めてこられたハンドサイクル体験教室です。

と、ちょっとその前に・・・

第9弾での長旅中に、Vento号のヘッドパーツがガタガタと音を立てていたので、今日はサイドアップさんのところに行って来ました。

今日は職場の送歓迎会の日だったのですが、なかなかVento号を見てもらう時間がとれずに今日になってしまったのでした。明日は、ちょっと距離を走るためにやもえず・・・。
ごめんなさいm(__)m

今日もお忙しいところを無理を言って、サイドアップさんに見ていただいたところ、重大な欠陥を発見。今日見ていただいていて正解でした。またもや知らないで走っていると、とんでもないことになっているところでした。

と言うのも、ヘッド部分のゆるみは、購入して間もないときから起こっていたのですが、サイドアップさんで見ていただくまでは、まったく気付いていなかったのです。そして今回の旅の前に、しっかりと締めていただにもかかわらず3日目くらいから、ガタガタ言い出したのでした。

今日も締めていただいたのですが、締めても、締めても、しまらないということで、バラしてみると、写真の通り。ナットの山が先端の4山くらいまでしか締めることができず、本来の強度を満たしていなかったのでした。本来は山のほとんどを使っていなければ強度がたもてないということでした。ようするに、ヘッドの長さを合わせるために切った時に、短く切りすぎて長さが足りなくなり、ナットの先端しか止まらない状態になっていたのでしょう。と言うことでした。

幸いにも、サイドアップさんに別のナットがあったため、合わせていただき事なきを得ました。今度はしっかりとヘッドを固定できているので、衝撃には耐えられるとのことで一安心です。しかし、ゆるまないというものではないので、しっかりとチェックが必要ですね!!
でも、ほっとしました。サイドアップさんいつも本当にありがとうございます!!

明日の体験教室までに、各部の調整が間に合いそうもないので、現地で午前中は、メンテナンスをしようと思います。晴れたらいいなと思います。

Vento号で再び、こんなに早く岡山入りすると思っていなかったので、明日はゆっくりと参加される皆さんと河川敷を楽しませていただこうと思います。どうぞよろしくお願い致します。Cimg4289_2 Cimg4298

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2008年3月 3日 (月)

見土呂 in Vento号(^o^)

昨日は、ローラ台の試乗とVento号強化後の試運転を兼ねて、うめさん企画の見土呂周回コース(見土呂フルーツパーク)&加古川河川敷でローラ試乗&サイクリングに行って来ました。当初は数名の参加者と聞いていたのですが、時間がたつにつれてたくさんのサイクラーが集い、とても楽しい一日を過ごしました。さすがは、うめさんの人望の厚さにやはり只者ではない方だと実感した次第です。

昨日は晴天!!
朝からむっちゃ天気がよく気分もルンルン。6:30に起床。7:00出発。しかもうめさんの案内と地図のおかげで迷うことなく8:30には到着しました。

見土呂フルーツパークの駐車場にはまだ車が1台しかなかったので、時間もあるし、周回コースの下見を車ですることに・・・。

これまた、うめさんのすごさを実感させる、素晴らしいコースでスピード20kmくらいのだらだら走りをしながらも、全身がゾクゾクするほどの完璧なコース。UPdownの連続や、カーブに直線。ととてもリズミカルなコースに自然にできたコースとは思えないくらいの仕上がりでした。なにより、こんなところをどうやって見つけるのか・・・そこがうめさんのすごいところです。

予定通り9:30には、うめさんと数人の方が集まってきて、私も、もしかしたらそうかなと思いながらも緊張でなかなか近づけなかったのですが、意を決しておはようございますとあいさつ。それなりに皆さんと周回コースを走ることに。最初の一周はうめさんのコース説明や、色々なアドバイスを受けながら流す感じで一周し。もちろん流す感じだったのはうめさんで、私はひ~ひ~は~は~でしたが・・・(^^ゞ

ベータチタニウムさんのところでのVento号強化後の試運転の結果は、フロントの溶接部、座席シート固定に使われているチタンネジ、そして前日、社長が削りだしてくださったワイヤー固定のためのチタンプレートと、どれも素晴らしく安定した走行を体験することができました。m(__)m

また、サイドアップさん(自転車屋さん)で、ヘッドパーツのゆるみを直していただいたことにより前フレームの振れもなくなり、日ごろのメンテナンスの大切さがしみじみと実感できた走行練習でした。m(__)m

いや~朝から車も少ない、信号もない、7kmのコースを走るのはとっても気持ちよいものです。ほんと貸切状態で堪能致しました。途中脱輪したご夫婦に遭遇。その時もサイクラーのみなさんが駆け寄ってきてはとても手際の良い、ベストチームワークを発揮。あっと言うまに車を救出したのでした。自転車乗りのかっこよさにしびれちゃいました。\(^o^)/

あっという間にお昼と言うことで加古川河川敷に移動。

いよいよローラー台の試乗です。うめさんが、事前に参加者の方々にローラー台の持参をよろしくと声をかけてくださっていたので、当日も色々なローラー台の試乗会のようでとても盛り上がっていました。中でも3本のローラー台は、わいわいにぎやかでとても会話が弾んでいました。

そして、Vento号には、タイヤドライブ式(ミノウラVFS-G)、とリムドライブ式(ミノウラeRDA-850D-LW)を装着。どちらもVento号には問題なく装着できました。

リムドライブ式は、フレームが固定式なので装着は一人でも大丈夫なのですが、タイヤ面でなく、側面のリムの部分にローラが当たるため、リムが歪んでいると、ところどころですっぽ抜ける感じがいまいちでした。

タイヤドライブ式の方は、ローラーの上にタイヤが乗る感じなので、Vento号の重みがそのままローラに伝わり、なかなか気持ちの良い走行感覚でした。

しかし、VFS-Gは自重式フレームのため、一人では装着が困難と言うことで、この二つの良いところを取った『ミノウラVFS』http://www.minoura.jp/trainer/vfs.htmが良いのでは思っています。

特に、うめさん情報では、室内で特に景色が変わるわけでもなく、淡々と漕ぐのは、辛いとのことで、なら少しでも実走感があって最も静かと言うのがいいかなと思っています。

ただ難点は、ローラーの上でタイヤを転がすわけで、タイヤの空気圧次第では、船に乗っているかのような、微妙な揺れが時間とともに身体にしみこんでくる感じなので、酔いは覚悟でトレーニングと言うことになりそうです。

何をするにも、酔いが付きまとってくるので憂鬱ですが、これも持って生まれた能力??ということで気長に付き合うしかないですね。

その後、河川敷を軽く流して、加古川といえば、カツ飯!!なのだそうで、B級グルメツアーに・・・。と言ってもすぐそばだったのですが。このカツ飯と言うのは、見た目はカツカレーと思うのですが、食べてみると微妙にカツカレーとは違うような、カレー??と言う感じもしないような、ほのかにソースの味もするし???なんか変わった食感でした。でも美味しかったですよ。パクパクいっちゃいましたから。これが加古川のカツ飯か!!となんか下町の感じがする懐かしい雰囲気のお店でした。加古川にいらしたらぜひ『カツ飯』をご堪能下さい。

15:00頃には解散となったのですが、最後に残った5人で立ち話に話がさき結局17:00頃までわいわいしていました。

今回の企画でお世話になった皆さんどうもありがとうございました。
それからロールケーキご馳走様でした。とろけるような舌触りがとても印象的でとても美味しかったです。m(__)m

最後に、うめさんこのたびは大変お世話になりました。段取りなど大変だったと思いますが、おかげさまでこんなに楽しい思いをさせていただくことができました。また、ぜひ参加させてくださいね!!Cimg2571_2Cimg2570_3   Cimg2573 Cimg2572   Cimg2577

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