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2010年12月28日 (火)

第42弾『最終回』1日目振り返り

第42弾『最終回』の振り返りということで、それなりに一日目は、書いていたかなとも思うのですが、改めて落ち着いて振り返りを書いてみようと思います。

最終回と言っても、本当になんかこの2日間で終わるという感覚は無く、まだまだ続くのではと言う思いで始まったのでした。自宅にある地図で見ると日本全土が真っ赤かで本当に残すところわずか、という感じではあるのですが、ここで気を緩めてゴールできないでは、これまでの行程が無駄にと言うこともあってか、朝からとてもクールなというか、静かな思いで始まったのでした。

今回は、約175kmの道のりを2日間で走りぬくということと、ゴール地点、時間までかっちりと決めてしまったので、それなりにしっかりとペース配分を考えて、しかも貪欲に、楽しみを盛り込んでということで、最後の最後までコース取りなどを悩みまくりました。

2日では少しきつく、3日では時間が余りすぎるということで、悩みどころでもありました。

今年の4月に急遽決まった年間7日間のお休み。その最後が12月24日の休日。この最後の休日は4連休となったのですが、4月以降の休みに行程を合わせていくと、偶然にもこの12月24日のXmasイブの日に収まる。

直感的に、ゴールはこの日しかないなと思ったのは、9月の佐渡島が完了したとき。

その時点で後にも先にも、心が動かず24日ゴールと決めたのでした。和歌山店から、寄り道をしなければ、120kmほどのコース。余裕で2日間でこなせる行程。

しかし、近づいてくるとなんかもったいない気がして、普段から慣れ親しんだ地元なので、どこの観光地にも行ったことがあるし、今更と言う感もあったのだが、Vento号で行けるとしたらどうだろう。これが日本一周の行程で、しかもラストランとなるのだとしたらどうだろうと考えたときに、Vento号と一緒だから行きたいところがたくさんあると思うようになり、当初予定していた、120kmが175kmとなったのでした。

しかし、実際は、もっと足を延ばしたかったかも・・・でも3日かけて和歌山からと言うのも、イマイチだったので、絶対に抑えておきたいところだけということで2日間のコースをギリギリまで組みなおしたのでした。

更に近づいてくると、今度は、応援に来てくださる方々のことも、頭をよぎり始めた。24日といえば、イベント的には、ゴール日でしかもクリスマスイブということで、これ以上の好条件は無いと思ったが、ひとつだけ、かけていたのが、これまで応援してくださった皆様のご都合。25日ゴールでもいいのではないか、26日ゴールでもよいのではないか。最後まで悩みました。

そこうしているうちに、平日では、行けそうにない、やはり都合が付けられそうに無いという多くの方の、思い。やはり悩みました。

しかし、23日の休日を家で過ごして24日スタート。23日スタートで25日ゴール。どうしてもこの2案には気が進まず、最後は、やはり初めから決めていた23日スタート24日ゴールを直感的に選んでしまいました。

ゴール出迎えを試行錯誤しながら何とか埋めようとしてくださった皆様、本当に申し訳ございませんでした。m(__)m

全ての思いを心と身体に込めて走らせていただくことで、一緒にゴールしていただこうと思ったのでした。

24日のゴール日を思い残すことなく、これまで以上に命一杯楽しんで、完全燃焼するために距離を70kmと短く設定し、その分初日は110kmの長めのコースを設定する。このコース設定で、またしても偶然この中心に収まったのが、アミティ舞洲宿泊施設。

アミティ舞洲といえば、私が初めてハンドサイクルを紹介していただいたスポーツ施設。最初と最後をこのアミティ舞洲で過ごせるという偶然は、もう疑いなくこのコースで決まりという運びとなったのでした。

初日の出発は日の出と共にと考えていたので、4:30に起床。これまでで一番早い時間からの荷造りのために、4:50タクシーで和歌山店へ。前回の申し送りがあったのですぐにVento号組み立てにかかれ、6:15Vento号荷造り完了。

するとちょうどkotatsuさんが、応援に駆けつけてくださったのでした。まだ辺りは暗く、kotatsuさんも早朝4:00に自宅を出発しての応援駆けつけに、本当に嬉しくなり、ありがたくも思いました。普通ではありえませんもんね。朝4:00に自宅出発となると、起きたのは3:00くらい?

私もまだ夢の時間には、私の為に高速を飛ばしてくださっていたのですから、本当にありがとうございました。そして6:30和歌山店出発時には、kotatsuさんも家に帰りますと・・・。

本当に朝の激励の為に・・・。

とっても元気と勇気をいただいたのでした。m(__)m

6:30と言ってもまだ真っ暗だったので、ヘッドライトを装着し、まずは、一眼レフご夫妻の待つ和歌山城へ向かう。

明け方ということで、車もまばらで走りやすい。しかも上着がいらないくらい暖かいのでインナーと旅風Tシャツで走りだす。するとポツリポツリと雨が・・・。

えぇぇぇぇぇ~。

うそやろぉ~。

その後も降ったり止んだりを繰り返し、少しショック。

それも和歌山城に着くころにはひと段落して晴れ間が。7:30一眼レフご夫妻と合流。これまた、私よりも早い時間から待機していただいていたようで、もう何時間も前から起きていらしたかのようなすっきり笑顔にエネルギーをいただき、こぶたろうタオルを振っていただきながらの再会にむちゃくちゃ嬉しくなった。やっぱり最後は一眼レフさんとも走りたいもんね。わざわざこの日の為に数日も前から有休を取って私との走りを楽しみにしていただいていたのだから。一眼レフさん妻さんはるばる大分から本当にありがとうございます。

紀ノ川大橋を渡り、最後のアップダウンとなる加太経由の岬町抜け。ここまで来ると本当に楽しめる範囲のアップダウン。色々なことが思い出されました。

そして、携帯にぱわ~ひっぷさんからの電話が入る。

約束通り日本一周中に一度は一緒に走るという事が実現したのでした。ぱわ~ひっぷさんもできれば24日にご一緒したかったと残念そうで申し訳なく。m(__)m

それでも、早朝より電車で輪行してまで応援に駆けつけて下ったことに、ただただありがたく、そして暖かい思いでいっぱいでした。ぱわ~ひっぷさんにも、Vento号の不具合の件では大変お世話になっており、ぱわ~ひっぷさんとの出会いが無ければ、Vento号の不具合を発見できなかったかも知れません。これもまたとても深いご縁で支えていただいたのだなと思っております。ぱわーひっぷさんありがとうございました。m(__)m

岬町に入りぱわ~ひっぷさんとも合流に成功。そのまま県道204号線を走るのがもったいなくなって、急遽関空が見える県道63号線へ。マリンブリッジを快走し関空をバックに記念撮影。一つ目のポイントをクリア。

その後県道204号線に戻り、次なるポイントは、(株)シマノ様本社前での記念撮影。あいにく祭日だったので正面玄関でパシャっとね。

更に下見で通れそうになかった国道43号線を迂回するために、京セラドーム前でパシャリ。淡々と行程をクリアしていくも、この段階でもまだゴールを意識するにいたらず・・・。

ベイコムのカメラマンさんとも合流を果たし岸和田の辺りから撮影開始!!にぎやかになってきました。

そして、安治川の下を通る地下通路。この地下トンネルの存在は下見をするまでは全く知りませんでした。エレベータで下る地下通路なんて山口→九州間の関門トンネルくらいしか知りませんでしたからね。それに比べるととても小さくこじんまりしているんですけど、生活道路しては、欠かせないものになっていましたね。通路の中央におられる警備員さんなんかは、通る皆さんに丁寧に越えかけをされていて、こちらまで嬉しくなりました。

ああいう存在は、大切ですよね。(*^_^*)

そして思ったよりも早く舞洲の近くまできたので少しUSJを見に行こうということになり、梅香からの道を南下。

なんとむちゃくちゃ綺麗な夕日に3人で感動、みんな口々にこんな綺麗な夕日は見たことないよねと顔も緩みっぱなし。嬉しくなった!!

夕方のUSJは、イルミネーションがとても綺麗で特にみんなが惹かれたのがキラキラ光りながら恐怖のスピードで疾走する立ってのジェットコースター。私と、一眼レフさんが一歩下がる中で、ぱわ~ひっぷさんだけが、ウキウキ顔。とっても好きだそうで、ふざけて両手はなして乗っちゃいます・・・って。(^^ゞ

凄い!!

日も暮れだしたので、そろそろ舞洲に向かうことに、ベイコムのカメラマンさんもうまく撮影をしながら言葉を引き出してくださるのでこちらまで楽しくなってくる。

それでは、舞洲でお待ちしていますとカメラマンさんと別れて、橋の袂まで来ると、なんと何重にもとぐろを巻いたかのような螺旋スロープが天高く伸びており、これを登ればアミティ舞洲までは、5分とかからないということで意気揚々と上がっていくとなんと後10mほどで橋に乗れるのに5m間隔でそのスロープをふさぐかのように3本の柵が・・・。

自転車は通れても、Vento号は無理ということであえなく、来た道を戻ることに、大廻すること約1時間18:00ようやく今日の宿に到着。暗がりで見えにくかったこともあったが、一眼レフの妻さんの横に車椅子の方と、立位の男性が・・・。

はじめはバスを待っている施設利用者の方かと思いきや!!

なんと、私たちが到着する15分前に到着したという四国香川県のきーやんさんとコウノさんではありませんか!!

一眼レフの妻さんも半笑い。

私も思わず半笑い。

一眼レフさんも半笑い。

ぱわ~ひっぷさんもかな・・・。(笑)

でもとっても暖かく出迎えていただいたのでした。

きーやんさんはいつもにもまして、頭を剃り上げておられたので気合入っているなと少しビビル。(笑)

これないと聞いていただけに、このサプライズには本当にびっくりと驚きと嬉しさが込み上げる。「明日は仕事やけん」と急遽今日の午後香川県を出発しさっき着いたとのことでした。今朝のkotatsuさんから始まり、一眼レフご夫妻、ぱわ~ひっぷさん、そしてきーやんさんにコウノさん。この3年間それぞれの思い出が色々蘇る中で、またそれぞれの旅のゴールが近づいているのかなとも思う瞬間でした。しかしクールな気持ちも・・・。

まだ終わってないもんね。。。

その後取材も交えて色々なことを思い出しては、真っ暗な宿の前で大きな笑い声だけが楽しく響き、あっという間の2時間。

そろそろ本日の着地点。

着いたばかりのきーやんさんも、コウノさんも「こぶちゃんに会えたけん気がすんだ。そろそろ帰るわ」と・・・。

なんか名残惜しくも、気持ちは晴れ晴れお互いがお互いをたたえあってそれぞれの帰路へ。ぱわ~ひっぷさんとも、堅い握手に込められた熱い思いを私に託してくださり帰路へ。

一眼レフご夫妻は、引き続き明日も一緒に走ってくださるとのとこで帰路へ。

そしてカメラマンさんお二人とも、また明日!!ということで帰路へ。

それぞれがそれぞれの思いを満喫して、そして完全燃焼して、最後のゴールを迎える準備に入ったのでした。

この日朝から晩までの、たくさんの思いと出会いに感謝して・・・。

今日も皆様応援ありがとうございました!!!

きーやんさんとお友達と一眼レフの妻が出迎えてくださった。その後20:00まで楽しい団らんが続き、別れを惜しみつつそれぞれ帰路へ。と言うとても充実した1日となりました。今日も1日ありがとうございました。m(_ _)m

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