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2010年7月26日 (月)

第35弾4日目『霧多布里』さん

霧多布岬の手前にある宿『霧多布里』さんの事を少しだけ。(笑)
ここは知床峠挑戦中に花巻オヤジさんに教えていただいたのですが、当日電話をすると大丈夫ですよ。と快く了承していただき向かったのですが、前にも車椅子の方を泊めたことがあるとのことでとても手際の良い対応をしていただいたのでした。泊めていただいた部屋は別館でとても使いやすく行き届いたお部屋でした。なぜ改めて霧多布里さんのことを書くがと言いますと、なんとここのオーナーさんはとてもユニークな方でご主人は武田鉄矢さんによく似ていて、奥さんは若かりしころの斉藤由貴さんに似ているのですが、特にご主人が味のある方で喋り方まで武田鉄矢さんそっくりなんですよ。しかも夕食は食堂でいただくのですが3人座りのカウンター席越しに寿司のれんを介してご主人がとれたての魚を使って寿司を握ってくれるのです。(*^o^*)
旬のネタをふんだんに使ってね。
その日の朝方には納沙布岬でさんまのお刺身をいただきましたが、ここではシャリの2倍の大きさのさんまのお寿司をはじめ色とりどりの魚貝を使ってちょうどお腹を満たしてくれる量をもてなしてくださるのです。その外にも自家製の豚と地元の昆布を使った煮物や汁物。自家製のおつけ物などなど。とことん自家製にこだわった食材が並ぶのですが、どれもほんとに美味しくて。(^O^)
更に食後の話にも花が咲くのですが、そのしゃべり方や、仕草まで武田鉄矢さんにそっくりなので、楽しくて楽しくて。ただ私は、睡魔におそわれていたので少し残念でしたが、私の他に2人の宿泊者もいたのでとても楽しい時間を過ごしたのでした。次の日は朝が早かったので朝食は抜きにしていたのですがどんな朝食だったのか興味津々で…。今度はゆっくりと時間を取ってもう一度訪れたいなと思いました!!皆さんも霧多布岬の辺りに行く予定がある時には一度泊まってみてはいかがですか。オススメでした!!
これで4日目の振り返りが終わりました。
スッキリ!!

長々と書いてしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。m(_ _)m

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第35弾4日目『後編』

納沙布岬からの折り返しとなる南側は歯舞に入った辺りから海からの冷気と共に濃霧となり一瞬にして冷凍庫の中となったわけですが、大型トラック何台物昆布が引き揚げられ、皆さん家族総出の作業をされていました。寒く忙しい中お声かけありがとうございました。
このときふと思ったことが歯舞という地名。私は北方4島のうちの一つの島が歯舞だと思っていましたが、根室半島の一部という事なのですね。実際走ってみないとわからないものですね。
そして昨日は日本最東端の駅の話までしましたね。
今日は続きです。(^-^)
花咲から霧多布までの道のりですね。
根室半島が遊園地みたいに楽しかった分ここからは本当に恐い後半戦でした。恐いと言っても、己の恐怖心との戦いになるのですが、ここから先は、ある意味修行っぽい行程でしたね。集中力と精神力を高めて、内に秘める恐怖心を鍛えるみたいな。この道道142号線は花咲から約65kmのコースですが私が走った6時間で通った車は約30台となんとも寂しい道で、しかも濃霧で冷凍庫の続きでしょ。なおさら恐怖心をあおるわけですよ。
でもね花咲から落石までは、寒いだけで大丈夫でしたけど。それから花咲はね地元の方が花咲漁港は有名で…。と言う言葉に誘惑されて漁港の方まで降りていったんですけど、行き止まりで何もなく自分のイメージしていた市場などもなかったので外れたなと…。ただ場所がわからなかっただけかもね。(笑)
おかげで一番下まで急坂を降りたものだから142号線に戻るときも道は違えどしっかりと登りでした。

話を戻して…。

落石から先は山の方へ入っていく道なのでここからは登りと下りの繰り返しでいくつもの山を越えることになるのですがそのアップダウンを例えると根室半島のアップダウンが波のあるプールの波くらいだとすると。こちらは本物の海の10mを越える津波みたいな感じ。ようするに壁みたいな。いかに下りの勢いを登りに生かせるかで大きく疲れと時間が変わってくるのです。
多分ね晴れていれば森林浴に最高なサイクリングコースだろうなぁと思えるくらい。しかし濃霧となると一変してジェラシックパークみたいな。本当に鬱蒼としたジャングルそのもの。しかも歯がガクガクするくらい寒いでしょ。心まで凍りつくような…。
多分この日の朝一番にいきなり犬に脅かされているから頭のどこかに残っていたのでしょうね。しかもその濃霧がさっと引いた瞬間に見えた動植物の実験場の看板。なんでこんなところで何の実験をしているの…。と恐怖心をまたまたあおるわけですよ。
気が小さい割に想像力が豊かなものだから…。(笑)

周りには朽ち果てた木々も並んでるし、そうだ道路標識にクマの爪痕まであったんですよ。上から下に引っかいたような。写真撮っとけば良かったな。止まる勇気はなかったけど。ほんとにクマスズだけが頼りでしたね。1m先も見えない場所で登り下りの繰り返しでしょ。無音で6時間を走り抜くと言うのは勇気いりますよ。むちゃくちゃ寒いし。
そう言えば青森の時も同じような体験をしたなと思い出しました。
こんな盛りだくさんな1日でした。今日の宿は霧多布岬手前の霧多布里さんです。17:00宿着。
明日は、花巻オヤジさんお勧め、ツーリングマップル北海道版にも紹介されているこの霧多布里さんのお話を少し書いて4日目の記事を完了したいと思います。

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第35弾4日目『前編続き』

第35弾4日目『前編続き』
突如現れた犬は真っ白な大きな犬でした。濃霧でもテンションがた落ちやのに納沙布岬に行くのも…。でもね色々考えながら走るでしょ。晴れていたらここの景色はどうなのかなぁとか、みどりも鮮やかなんだろうなぁとか。所々木々や湿原が見えるんですよ。納沙布岬まで22km。晴れていれば岬までのアップダウンが丸見えになるわけで、気持ち的に参っちゃうかもなあとか。でも進につれて見えてくる物が多くなってくるとコースも見えたりして…。そん中できにいっちゃったのが根室半島を大きく使った右回りの大きなカーブ。とても気持ちよかったですよ。
普通なら直線で引いた方が楽なのに。
作者の遊び心か偶然が納沙布岬までの道のりは小さな波から徐々に大きくなっていてしかも曲線のとり方が絶妙なのです。ぜひ皆さんも自転車で根室半島をゆっくりと回ってみてくださいね。車やバイクと違う不思議なコースとなっていますよ。
そして納沙布岬に着く頃には霧が晴れ全てが丸見えです。残念ながら雲が厚く北方4島は見えませんでしたが、しっかりと最東端である納沙布岬の灯台と公園の写真を撮っての帰り際に岬のお店(鈴木食堂)の方にお茶をいただき、話していると、ひょんなことから店の方から「昨年テレビに出ていましたよね」と特にオレンジの旗を覚えていただいていたようで。話が弾む。壁に置かれていた交通安全の旗をいただき、日本最東端到達証明書を100円で買いました。これで旗が2つになりいよいよ持って旅らしくなりました。またお店のオーナーさんが今朝捕られたさんまを刺身にしてくださり、今が旬のさんまのお刺身をご馳走してくださったのです。オーナーさんありがとうございました。さんまのお刺身を食べるのは初めてでしたが北海道ならではかなあと思いました。さらには梅干しおにぎりまで作っていただき、持たせていただいたのでした。鈴木食堂さん本当にお世話になりました。ありがとうございました。
結局納沙布岬に約1時間止まりゆっくりとした時間を過ごしました。さて霧多布に向けて南に折り返しです。納沙布岬を後にして下って行く際にあちこちから同時にサイレンが。
何でもワカメ漁が盛んで。わかめの収穫の合図だったようてす。するとたくさんの方々それぞれ自分のお家が片付くと次のお家のお手伝いと言うようにみんなで助け合いをされていたのでした。なんかとっても心が温まりました。根室半島の南側はお肉屋さんにある業務用冷蔵庫の中のように寒く半袖では震えてしまいますが、それでもアップダウンの道には変わりなく、登りで汗かいて、下りで服が乾くみたいな。重ね着して蒸れることを思えば、寒くても半袖で我慢して走り抜いたのでした。
前編最後は東根室駅無人ながら日本最東端の駅として観光地ともなっているらしく私も記念に撮ってみました。とても気持ちのよい根室半島でした。納沙布岬には鈴木食堂の裏側にライダーハウスもやっているそうなのでぜひさんまのお造りを食べて、泊まってみればいかがでしょうか!('-^*)/
この先は後半でね。

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第35弾4日目写真3

第35弾4日目写真3
第35弾4日目写真3
第35弾4日目写真3
第35弾4日目写真3
第35弾4日目写真3

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第35弾4日目写真2

第35弾4日目写真2
第35弾4日目写真2
第35弾4日目写真2
第35弾4日目写真2
第35弾4日目写真2

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第35弾4日目写真

第35弾4日目写真
第35弾4日目写真
第35弾4日目写真
第35弾4日目写真
第35弾4日目写真

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第35弾4日目『納沙布岬』…その他色々。(*^_^*)

第35弾4日目『納沙布岬』…その他色々。(*^_^*)
第35弾4日目『納沙布岬』…その他色々。(*^_^*)
第35弾4日目『納沙布岬』…その他色々。(*^_^*)
第35弾4日目『納沙布岬』…その他色々。(*^_^*)
第35弾4日目『納沙布岬』…その他色々。(*^_^*)
今日は色々ありすぎて何から書いたらいいやら(笑)
朝から感動に感謝。涙に恐怖にほんと楽しい1日でしたよ。色んな意味でね。走りながらも今日のブログはこれで決まりだと思いながらも進めば進むほどいやこっちだみたいなことを考えでは寒さをしのいだのでした。本来なら2部作にしたいのですが…。あまりにも前半後半のギャップが激しすぎてね。
今朝は4:30起床。5:15出発。しかし、濃い霧で視界が悪い。こんな中、根室半島を一周したのち海岸沿いを霧多布を目指す。知床峠の時も濃い霧で何も見えませんでしたが今日も同じくテンションの下がるスタートとなりました。しかし納沙布岬までの道に感動。エサヌカ線に続いて感動的なコースがこの遊び心満載の根室半島。更に言うなら遊び心満載の道道35号線。納沙布岬までの道のりは最高でした。正し論外が一つ。道道35号線を走りだしてすぐのこと。
それは濃霧で視界5mという条件があったからこそならではの恐怖。右真横から獣の足音が!!
100mほど先の方から「タッタッタッタッ…」「タタタタタタタ…」とドンドンスピードを上げて迫ってくる。しかし全く見えないのでドキドキドキドキ。と次の瞬間いきなり右足まで10cmのところから急に犬が顔を出すなり「ワンワンワンワンワン!!」と今にも噛みつきそうな勢いでまくし立てるので私も心臓が止まるかと思いました。幼少の頃に犬に襲われた事がありトラウマとなっているようで…(^o^;)
朝からびっくりしました。納沙布岬まで道のりは22km。緩やかな波のようにアップダウンの連続でしたが所々…続く。あかんごめんなさい。散々走りながら自分自身でも笑いがとまらなかった。むっちゃ眠いので続きは明日書きますね。今日は霧多布まできました。写真はたくさんあるのでアップしていきます。
そうだ今日は北海道新聞根室支局の取材を受けました。明日の朝刊に載っているかもしれませんので…。

本日の走行距離 113.37km
累計総走行距離 12096km
本日の実走行時間 9:08′31

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