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2008年12月31日 (水)

第20弾IN沖縄4日目(極&極)

第20弾IN沖縄4日目(極&極)
第20弾IN沖縄4日目(極&極)
第20弾IN沖縄4日目(極&極)
第20弾IN沖縄4日目(極&極)
今日は、凄まじく極みと言う言葉がぴったりで件名に「燃え尽きました」と書こうと思っていたのですが、燃え尽きるのはまだ早いと言わんばかりのサプライズが…2つも!!(;_;)
なんと一眼レフ夫妻が応援に駆けつけてくださったのです。さらに地元の東から車で2人の女性が追いかけてくださり、とても心温まるプレゼントをくださったのでした。
さすがに現状は極みですね。大きな峠越えが5つと小さな峠越えが2つ。とまさに過酷なサバイバル走行となりました。最初の2つは高低差約300mの山越え次の2つは小さな峠越え、続けて大きな2つの峠越え、最後の一つは急遽予定に入った大きな峠越え。最初の2つを越えるのに距離は50km残りが35km。5つ目の大きな峠の頂上についた時点で全身にしびれ症状がでて、丁度低周波治療器を両腕肩から指先にかけてと顔全体に当てているような状態で震えとしびれが止まらず極限状態に…。この感じは昔ダイビングで一回。桜島走行中に一回と、どちらも体の限界をはるかに超えた赤信号でした。さらに宿についてからもいっぽも動けず夕食は戻してしまい、熱っぽい。今日は久々に自分の限界を遙かに越えた走りだったようです。まあ痛み止め代わりに解熱剤を飲めば明日にはいつものように走れると思います。いやあしかしキツい行程でした。2つのサプライズと、やはり沿道で応援くださる皆さんのおかげで乗り切った1日でした。
今朝はなぜか5時過ぎに起床。そのまま寝れず出発の準備を始める。外は曇りながら相変わらず暴風。昨日は想定外の暴風雨だったのでキツかったが、今日はこの沖縄最大の難所とわかっていたのでキツいのは覚悟の上で挑むことに…。さらに体制を整えるべく一度名護のホテルに戻ることにしていたので+7km。となった。奥出発時の標識には名護市まで92kmとあったので通常この時期70km設定の私にはキツい距離であるが後半戦を乗り切る為には致し方ない。と言うことで7:00出発。電光掲示板に見とれているとすぐそばで釣りをしている人に気付かず、びっくりした。釣れますか?と聞いたところ釣れないという返事。ニッコリ挨拶して進むことに。
初めの50kmにある一番キツそうな高低差約300m越えの2つさえ乗り切ればなんとかなるだろうと思い午前中に越せればと走り出すが小心者の私がたった一人で越すには勇気のいるジャングル状態なのでドキドキしながら進んでいたのだが限界色んな恐怖が頭をよぎる。そこで思い出したのが笛。実は日本一周を始めたときに職場の先輩からいただいたものだが使うことはないだろうと思いながらもいつも持っていたのである。最悪あっちがびびってくれればと首からかけて走り出すとあっさりと恐怖が消えたので走行に集中できた。一つめの峠はあっと言う間に越せたものの2つめは手強く最初から一気に登る急勾配で、サイドブレーキだけでは勢いよく一気にずり落ちて行く感じ。さすがにあっと言う間に腕が限界となり10m上っては休憩を繰り返してなんとか2つの峠をクリア。予定通り12:00に東村役場に到着。なかなかいい感じで前半を折り返した。ここで昼食と言うことで売店でうどん?の炒めものとおにぎりを買いその場で昼食。さらに進む。すぐに小さな2つの峠をクリア。さすがに食べたばかりでキツい。そして問題の5つ目の峠越えで、わりと午前中に体力
を消耗していたこともあり両腕は限界を越しており10m間隔で止まり登りを繰り返すようになった。そして頂上辺りまで来たときには上半身の限界は、とっくに超しておりしびれの感覚が…。
と目を頂上に向けるとまさかと言う光景が一眼レフを構える姿とその後ろで立っている方が…。いつもどこかで見ている光景に一眼レフ夫妻だと気づく。まさかのサプライズに涙が止まらず恥ずかしい顔を一眼レフに納められたのでした。聞くところによるとはじめは来る予定ではなかったが昨日急に決めて朝の3時過ぎから車に乗り込み一路大分空港へ。沖縄ではレンタカーを借り高速を使って東村の近くまで来たのだと言うことでこの思いにはどんな言葉も当てはめられずただただ感謝のみであります。しかし私の上半身は悲鳴をあげたままなかなか回復せず約15分くらいしびれがなくなることなくその場から動けない状態が続き進まないわけにもいかないためとりあえず少しずつでも進むことに…。残り25kmと言うことで先の道を見てきてくれるというこで国道329号線と新しくできた県道18号線を見てきてもらうことに。その間6つ目の峠を越したあたりで車から女性が降りてきて声をかけていただく。聞くところによると東で昼食をとっていたときに日本一周の旗を目にし車で追いかけて来ていただいたとのことで、何度も止まって待っていただいたらしく下りでは無理
と判断し登りで停めていただいたようだ。「下りは早すぎ」と笑顔で注意をいただくも、差し入れと手渡された紙袋には暖かい飲み物と、雨で濡れた体にとタオル。さらには今年も最後。明日は新年だからと、お年玉までいただきました。こんなとても心暖まる真心に出会えるなんて思ってもいなかったので、地元の方の暖かさに触れた今年最後の走りに限界越えの疲れも吹っ飛び、感動と感謝の気持ちで私の心は満たされたのでした。いただいたコーヒーはその後暖かいうちにいただきました。冷え切った体に暖かい飲み物をいただき体が暖まるのを感じながら美味しくいただきました。寒い中本当にありがとうございました。素晴らしい新年が迎えられますようにお祈りいたします。
その後下見に行っていただいていた一眼レフさんと合流。国道329号線の方がいいでしょうと言うことになり当初決めていた18号線をやめて国道329号線を走ることに。大浦から二見北まで一眼レフさんが歩いて同行していただいたので狭くてキツい登りもクリアし17:30無事にホテルに到着したのでした。せっかく18号線を教えていただいたのに申し訳ありませんでした。無事にホテルにつきました。お世話になった皆様今日は本当にありがとうございました。
いつも応援いただいている皆様、今年もたくさんの応援、支援をいただきましてありがとうございました。おかげさまで無事に今年の行程をこなすことがてきました。ここに感謝の気持ちを込めてお礼申し上げます。今年一年お世話になりありがとうございました。明日からまた新たな年の始まりです。来年もどうぞよろしくお願いいたします。皆様の新年のご幸福と、ご健康をお祈りいたします!!
本日の走行距離83.90km
累計総走行距離6231.9km
実走行時間7:49′14

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