ラジオ関西生出演…感動!!
昨日は北陸放送の話で盛り上がって、結局寝たのが2:00。そして今日は5:30起床。ラジオ関西までの高速は7:00には5~6kmの渋滞となる為に、早めに出発することに。
6:00に家を出発したが、6:30には軽く渋滞が始まっていた。7:00に到着。まあ7:30に入り口の駐車場で待ち合わせをしていたので、ちょうどモザイクあたりで綺麗な日の出を見れたこともあって、とても得した気分。
旅の中でしか日の出なんて見たことがない最近。とても新鮮で、とても澄んだ空気のハーバーランドが懐かしくも思う。季節はクリスマス。さすがにハーバーランドはクリスマス一色と言う感じで、久々に懐かしさを感じた早朝でした。
7:30に須磨さんと広報の方と合流。いよいよスタジオ入りです。GUESTカードを首からぶらされて、なんとなくそれらしい格好になり、にやけてしまった。素人丸出しで恥ずかしい。
広報の方は、慣れているようでとても落ち着いて見えた。ワクワクドキドキなのは私だけのようだ。まるで、小学生が社会見学に来たようなウキウキ感。
迎えてくださったのは、担当ディレクターの方で、いかにもその道の方と言う雰囲気がまたまた私のワクワク感をそそりました。(^^♪
ラジオ局の通路もテレビでよく見る雰囲気いっぱいで、嬉しくて嬉しくて。
スタジオ入りの時間を待つ間も、ディレクターさんが場を和ませてくれるなど、緊張してドキドキの私でも、ホッとリラックスできた瞬間でした。さすがですね。そして8:00を過ぎるも・・・。
結局何時に入って何時に終わったのか覚えていない。(^^ゞ
中で何を話したのかもうっすらとしか・・・。
いよいよ、ラジオ関西『三上公也の情報アサイチ!』生出演です。
スタジオの扉が開きパーソナリティーの三上さんと、アシスタントの浅井さんとご挨拶。緊張が増してきます。ホームページで見た方を前にすると本当に緊張しますよね。
私と須磨さんがスタジオに入り、広報の方はスタジオの外から写真を撮ってくださっていたのでした。
ラジオで、生出演で、しかもスタジオで、さらに20分間も過ごさせていただいたなんて、本当に夢ごこちでしたよ!!これも須磨さんのお陰です。本当にありがとうございます。
私は手元に地図と10枚程度の写真を持って三上さんや浅井さんからの質問に備えます。間にニュースが入ったり、CMが入ったり、やっぱり生で見るのってすごいことですよね。
それに、答えやすいように配慮された質問形式だった為、考える余裕はありませんでしたが、逆に、ありのままの私を存分に出せたような気がしています。それは、三上さんや、浅井さんがとても丁寧に引き出してくださったからなのです。お二人の優しさに、感動いたしました。どうもありがとうございました。m(__)m
私にとってのこの20分間は、あっという間でしたが、絶えず緊張で顔が引きつっていたことだけは覚えています。それと嬉しさのあまり、ニヤニヤとにやけていたことも・・・。恥ずかしい。
最後には記念に写真まで一緒に撮っていただいて大満足のスタジオ体験でした。
なかなか記事と言う形で、もっとうまく表現できないのがもどかしいですが、ここに書いている以上に、この100倍くらいの感動とワクワクドキドキがあったことを付け加えておきますね。もっとたくさんかけるはずだったのにごめんなさい。
私はまだ、今日の話を聞けていませんが、聞ける状態になってもやはり、恥ずかしくて聞けないかも知れません。
しかし、今日のラジオ関西生出演を一番聞いて欲しい方に聴いていただけたことは、私にとって少しの親孝行ができたかなとも思っています。
そうです。父親です。普段は私以上に恥ずかしがり屋で、シャイな父は『ふーん』としか言葉には出しませんが、今朝方ラジオを父の部屋でセットしてから出かけるときに父が『これ、後、線差すだけか』と言ってきたときの、にやけた父の顔がとても印象的で、帰宅してはじめに父に『どうやった?』と聞いてみると、『良かった』と一言だけでしたが、とても嬉しそうにニヤニヤしている父を見ていると、このような機会をいただいて本当にありがたかったなと思いました。
今は亡き母に、聞いてもらうことが叶わなかったことは残念ですが、たぶん父とともに聞いてくれていたと思っています。
今日は、三上さん、浅井さん、ディレクターさん、とても心に残る体験と感動をありがとうございました。
そして、この機会を与えてくださった須磨さん、広報の方に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました。
さらに、この話はこれだけでは、終わらなかったのです!!
(ビートたけしのアンビリーバボーみたい)(^^ゞ
この後、感動のサプライズが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
それは、スタジオを後にして、須磨さん、広報さんと別れ、会社に戻る車の中での出来事でした。車のラジオは、最近ずっとラジオ関西でしたので、そのまま、余韻に浸りながら聞いていたのですが、そこに三上さんの声で、『ファクスが届いています』との声、
原文のまま
『ラジオ関西の皆様、こぶたろうさんおはようございます!!九州では、聞くことができませんが、こぶたろうさんが、日本一周のため九州で残した足跡をこれからも熱い絆でつないで行きたいと思います。旅はまだまだ続きますが、全国に、絆の種を蒔いて花を咲かせて行ってください!!ずーっと応援しています。』
という一眼レフの妻さんからの熱いメッセージが届けられていたのでした。
(こぶたろうの似顔絵入り)(後でファクスしていただいたのでしたm(__)m)
私には、想像もできない、サプライズに、たくさんの思いが、頭の中を駆け巡りました。
電波が届かない九州の地から、あたかも聞いていただいていたかのような、ファクスでの応援メッセージに、本当に、この旅の奥深さを感じたのでした。
私には、その一枚のファックスが、大きな花束のように思えて、一眼レフの妻さんが、お祝いのために、はるばる、九州からその花束を持ってきていただいたように思えて、とてもその存在を近く感じたのでした。このサプライズには、私も車を運転しながらでしたが、溢れ出る涙を抑えることなんてできませんでした。
たった一人で始めた、この日本一周ですが、今は本当にたくさんの方々と一緒にこの旅をさせていただいているのだと、ひしひしと感じています。
西村夫妻からいただいたコメントそのものですね。
『いつも見ています』と書かれた、お地蔵さんのハンドタオル。
さらにそれが『みんな見ています』に繋がるという。
一人旅だけど、一人旅じゃない。
その答えが、このハンドサイクル分割日本一周には、込められているような気がしています。
旅はまだ始まったばかり、そんなに簡単に答えがわかるような旅ではないと思っています。ゴールをしたときに何が見えてくるのか、何を得ることができるのか。その答えは、その先にあるのですから・・・。
これからもたくさんのことを大切にして旅を進めて行きたいと思っていますので、これからも応援をよろしくお願いいたします。(*^_^*)
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コメント
こんばんは(o^-^o) こぶたろうさんのブログを読むたびに 人への思いやり、やさしさをひしひしと感じ、心が癒されます。ありがとうございます(*^.^*)
19弾は天気が心配ですが・・・頑張って下さい。
投稿: いちご | 2008年11月27日 (木) 19時53分
いちごさん
こんばんは。
いえいえ、逆に私の方が人の思いやりや、優しさを感じさせていただいているのです。本当にありがとうございます。
この旅で感じた全ての感動を自分なりにお返しできればと思っておりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(#^.^#)
投稿: こぶたろう | 2008年11月27日 (木) 21時03分
シャイなお父さんと、産んでくれたお母さんに親孝行できて良かったですね。
こぶたろうさんを世界中で一番愛している二人、こぶたろうさんをこんなに優しく勇気のある人に、育ててくれた二人に“拍手”
出発の日の、おにぎりを思い出しました。
投稿: 一眼レフ | 2008年11月27日 (木) 22時24分
一眼レフさん
こんばんは。
親の事を誉められると恥ずかしいですね。ありがとうございます。(^O^)
投稿: こぶたろう | 2008年11月28日 (金) 18時57分