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2008年7月20日 (日)

第10弾3日目

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第10弾3日目 080721_02380001  080721_05480001

今日は5:15起床。5:30ビジネスホテルオルビスを出発。ありがとうございました。

今日は269号線を北上し、桜島を一周するコースです。kotatsuさんの情報では、269号線0km地点から、霧島店までは、約152kmということで大浜まで戻っていたので後140kmくらいであろうと検討をつけて、明日の飛行機に間に合うようにと思うと少しでも先に行きたくて、桜島の一周までを考えたのでした。鹿屋市の68号線沿いで一眼レフご夫妻と合流。対向車線を走ってきた一眼レフさんはUターンして私を追い越して行くと、その先でこぶたろうタオルを掲げて出迎えてくださったのでした。\(^o^)/

久々の再会にむっちゃ嬉しくて、その場で30分くらい話していたのかな。話は尽きないけど進まないとと言うことで、いざ桜島へ!!

なんと今回は、3日目、4日目とずっと伴走してくださり、終点霧島店から鹿児島空港までも帰り道になるからと送ってくださることになったのでした。コースの下見から、道路状況、水分補給、エネルギー補給、観光コースの設定、休憩所の確保、緊急時対策まで全てをカバーしていただけたのです。私以上に過酷な条件下で、2日間も終始注意を払いながら私の前後に必ずいて対応してくださったのでした。m(__)m

今回の3日目、4日目は、一眼レフご夫婦のバックアップがなければ、失敗しているところでした。真夏の暑さは、ゴールデンウィークの暑さとは比べ物にならない計り知れない、破壊力でした。

11:00頃に桜島入り口に到着。しかし、かんかん照りでむっちゃ暑い。やばい感じ。しかも入り口から延々と上り坂、体力の消耗も半端じゃなく早いし、あたりにはコンビニなんてない。一人だったら確実に熱中症で救急車だったことでしょう。(^^ゞ

入り口から1kmも上らないうちに、一回目の休憩。それだけ過酷な暑さだったのです。塩分補給に頂いた梅干はとても有効ですね。長い間、種だけになった梅干を口に含んでいるだけで、喉の渇きがましなのです。塩などは喉が渇くと思っていましたが、逆に潤いを保ってくれます。へぇ~と関心してしまいました。

島の5分の1くらいまできたときに、一眼レフさんに「展望台があるので一緒に登りましょう」と誘われ、Vento号のことが気になっていたのですが、なんと一眼レフさんが、先に展望台のふもとの溶岩焼屋さんと交渉をしてくださり、展望台見学の一時だけVento号を預かって頂くことになっていたのでした。私一人なら、展望台には行けないし、思いつきもしませんでした。とても嬉しい出来事でした。一眼レフさんの思いやりの深さに言葉も見つかりません。ありがとうございました。\(^o^)/

そうだ、その溶岩焼屋さんについたときに、ちょっと時間がかかってしまい、ノンストップで走らせてきたために、知らず知らずのうちに熱中症になりつつあったのでした。と言うか熱中症になったのかな。Vento号から降りるなり、両手と口の周りがしびれだしてとても気持ち悪く、即効で水道をかりて頭を冷やし日陰で休憩できたので時間とともに症状は和らぎ治ったので、問題なかったのですが、水分補給も大事ですが、頭や身体を冷やすことも、とても大事なことだと知ることができた貴重な体験でした。一眼レフさんの大きなクーラーボックスが私には救急車に見えたのでした。(^^ゞ

クーラーボックスの中身は、飲料水、氷、濡れタオルが入っていました。この3点があるのとないのとでは、大違いで生命線ともいえるカギがここにはありました。今後の旅に活用できるように、工夫したいと思います。冷やすところは頭全体と、太もも。私的には、ここを十分に冷やせば、消耗した体力が快復し、熱中症にならずに済んだのです。しかしこまめな休憩が必要なことは、言うまでもありませんが、この旅でのパターンとしては、きつい坂を登りきる、休憩、冷やす、下る。を繰り返すのが、効果的だと思いました。

話を戻して、溶岩焼屋さんで少し休憩と、食事をさせていただき、一路『湯之平展望所』へ一眼レフの妻さんが後部座席に、私が助手席に、酔いを気遣っていただいたのでした。

展望所までは、すぐで階段には、火山灰が降ったのか、グレーの砂が一面に広がっていました。触ってみると砂のような鉄粉のような今まで触れたことのない感触でした。

丁度私たちが登ったときに、桜島山頂の雲が晴れてすっきりと山の頂を見ることができたのでした。とても暑い昼過ぎの時間だったので、ちょうどよい休憩と観光ができました。一眼レフ夫妻に感謝感謝です。m(__)m

桜島も島の半分を過ぎ、国道から地方道(26号線)に変わると、一気に道も激しく、悪くなります。地元の方の話では、溶岩が流れた後の起伏のままに道ができているということで、updownの激しさに、びっくり!!(+o+)

ここでついに来る時が来たのでした。そうです。前輪の空転・・・後ずさり。
さすがに110kgの重さを両腕だけでは、カバーできなかったのです。
そして、Vento号を降りて後ろから押すことに・・・。

持参していた、ロープを使わなくても、もうVento号の制御ができるようになっていたため、そんなに慌てることはなかったのですが、とうとうこのときが来たというショックはありました。その後雲行きが怪しくなり、雨が・・・。

すると路面はさらに滑りやすくなるため、その後も、何度も何度もVento号を押すことが増えていきます。桜島を一周するまでに6~7回ぐらい降りて押したのかな。

その中でも一番印象的だったのが、一眼レフご夫妻が前のハンドルを片方づつ持って、私が後部座席を押すというスタイル。とても感動的で、ありがたく、お二人に両手をつないで一緒に歩んでる。一緒に日本一周を実感している。と言う姿がとても温かく、感極まってしまったのでした。この瞬間は、けして忘れられない思い出となりました。一人じゃないって思えると、嬉しくて嬉しくて・・・(T_T)

一眼レフさんが、Uターンして戻ってくるなり、車を飛び出し、後ろからニコニコ元気よく押してくださるという嬉しい出来事も・・・。

朝から、桜島入り口まで5時間で50kmを走ってきて11:00には到着していたのに、桜島を周り始めて17:00。まだ16kmしか走れていない。と言うくらい桜島の反対側は過酷なのでした。雨の中、宿を探すことにしたのですが、今日は桜島で青山テルマなどのライブがあったみたいで、約1000人以上のファンが桜島に集まっていたのでした。結局宿は見つからず、日暮れまでに野宿場所を探すことに。何とか19:00に『道の駅たるみず』に到着し、私はテントを張ることに。一眼レフさんご夫妻も宿を探すためにさらに数十キロ走ったようでした。

道の駅がしまるのは、21:00と言うことで、道の駅前にあるうどん屋さんで食事をして21:00テントを張ります。これでようやく眠れるかと思いきや、テントの中は蒸し風呂状態。入れば汗だく、出れば虫に刺される。でテントを入ったり出たりしているうちに、1:00やはり寝付けない。ときどき夜空を見ながら過ごしていると、人工衛星がサーと流れていきます。1:30少しテント内も涼しくなってきたため、ようやく就寝。

しかし、30分後がさがさごそごそと身体の回りで音がする。不意に見てみると、なんとカブトムシが、ごそごそと遊んでいるのでした。(~_~;)

さらに2:30浅い眠りの中、右腕に冷たいというか、ぬるいというか、重たいものがのっかている感触に目を覚まし見てみると、ムカデが右腕に止まったまんま、身動きもせず・・・。(>_<)

下手に脅かして、噛まれてもいやだし、じっとしているも、一向に動く気配がないため、意を決して腕を振り払ったら、そのまま自分の方に超スピードで迫ってきたので、慌ててテントの外にはだしのまま飛び出してドキドキに\(◎o◎)/!

テントで寝るのを諦めて2:30テントを撤収することに・・・。
まあ4:00には日が昇であろうと言うことと、明日が第10弾最終日というこで徹夜でも大丈夫かと言う思いもありました。

ゆっくり撤収したので、完了したのが4:00。まだ真っ暗な中、ベンチに座って涼みながら夜明けを待つことに。

すると。4:30頃に宮崎からアジを釣りに来たという方が、Vento号を見るなり、あれ・・・これ昨日新聞でみたのと違うか???
ということで、とても嬉しい朝となったのでした。

続きは4日目でね!!

本日の走行距離89.35km
累計総距離3110.8km
実走行時間8:02′41

鹿児島県南大隅町川南→269号線→68号線→220号線→224号線→26号線→220号線→鹿児島県垂水市(道の駅たるみず)まで。

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