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2007年10月21日 (日)

10月20日(振り返り)

7:00起床。昨日とは打って変わって晴天です。しかも朝の空気が清々しい。今日は今回の山場とも言うべき、はりまシーサイドロードの走破があります。果たして無事超えられるのか・・・。今日は岡山入りをめざして準備を開始。しかし、またしてもトラブルが・・・。空気入れの充電器が昨日の雨の影響で湿ってしまったのか反応せず。9:00ようやく充電器が復活し充電開始。晴天を横目にもどかしさでいっぱい。多田さん指示の元、介助者さんがおにぎりを握ってくださり持たせていただきました。昨日、今日と大変お世話になった多田さんと介助者さん本当にお世話になりました。また、多田さんからプレートを頂きました。次回の旅から使わせて頂こうと思います。ありがとうございました。11:30準備が整い、お世話になった多田さん宅を出発。日暮れまで後、半日。はりまシーサイドロードだけは越えておきたいということで250号線を西へ。はりまシーサイドロードの入り口の坂を見たとたんやはり山なんだと実感。これからの道のりに不安感いっぱいではあるものの、ここを越えられなければ今後出会うであろう峠越えは無理と考えていたので何が何でも越えるぞ!!と自分の中で志気を高めてVentoに「頼むで!」と声をかけていざ登頂。さすが七曲と言うことは7回はup downがあるということ???と思いながらもはじめの坂を上りきり、開かれた空間を見たときに、あまりの絶景に感動して泣いてしまいました。山に海に太陽に点々と小さな島が・・・。うわーすごい!!と叫んでしまいました。これはやめられないと思った瞬間、あきらめいぞ!!と決めました。その後もなんどもup down続き、あまりのきつさに泣きながら叫びながら登り続けました。自転車の方は自分の足で、あっという間に通り過ぎて行かれます。私も手だけでも絶対越えられると信じてこぎ続けました。手を離せばまっさかさまです。手を止めれば今後絶対越えられない、日本一周なんて叶わないと思うと腕がちぎれても登りきってやると闘志が燃え上がってきました。あと一息と言うところで限界が来たのですが、ちょうど反対車線に休憩できそうなところがあった為、ひとまず休憩。今朝頂いたおにぎりを食べながら道路に大の字に寝っころがりました。空高くとんびが気持ちよさそうに飛んでいます。青空に白い雲、生きている事を実感できる瞬間でした。ちょうど休憩していたご夫婦にこの先の坂について尋ねると、この坂をあがれば終わりですと聞き再出発。すぐに坂の頂上についたのです。今回の難関のクリアでした。またしても泣いてしまいました。自分にVentoに人に自然に一瞬一つにながったかのような不思議な瞬間でした。とても嬉しかった。まだまだ序の口であることはわかっていますが『日本一周・・・行けると思いました』感謝ばかりです。その後、海沿いを走りながら潮の香りがとても心地よく感じました。いつもは波を見たり、潮の香りをかぐだけで酔ってしまい気分が悪くなるのですが、今回ほど、潮の香りが気持ちいいと思ったことがありませんでした。不思議です。そして今回の終了地点『道の駅あいおい白龍城』に到着です。いろいろあった二日間ですが、日本一周に向けての実感が持てる、とてもよい出発となりました。路上で道を教えてくださった皆さん、先々で手を振ったり励ましの言葉を頂いた皆さん本当にありがとうございました。とても勇気と元気を頂きました。次回の出発は11月の3連休です。『道の駅あいおい白龍城』からの出発となります。これからもよろしくお願いいたします。

本日の総距離38.97km
累計距離405.01km

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10月19日(振り返り)

5:30起床。やはり今日は雨です。7:00出発に向けて準備開始です。雨の中、記者の方に来ていただきとても嬉しく出発です。荷物だけで約30kgとタイヤが心配でしたが7:00に時間通り自宅を出発しました。まずは2号線に出るべく南へ。濡れると覚悟して出発していたため、雨もあまり気にならず後はひたすら西に向かうだけです。そして元町に来たところで初のトラブル発生。左後輪のパンク。あまり詳しく調べることもなく淡々と予備のチューブに交換し再出発。しかし1kmも走らないうちに新品のはずの左後輪のタイヤがパンク。今度はチューブ、タイヤとも注意して調べてみるとタイヤにガラス片が突き刺さっているのを発見。これが原因でした。やはりしっかり調べないとと勉強になりました。そして須磨まで来たときに、私が脊髄の手術をする時に大変お世話になった、新須磨病院の近くにある日本二分脊椎・水頭症研究振興財団の事務局にお邪魔しました。雨の中私を探して走ってきて頂いた事務局長の九十九さんありがとうございました。「見た瞬間わかった」と大爆笑でした。財団会長の松本先生も大変お元気そうで当時のことを懐かしく思い出しました。餞別までいただいてありがとうございました。さあ再出発です。明石海峡大橋を超えて自転車道の方が安全かと思い、姫路明石自転車道を探すために海沿いを走っていたのですがなかなか見つからず、現地の方に聞くとあるにはあるが・・・。というお返事。そして西明石あたりまで来たときに左後輪が再び変な動きをしているかと思ったとたんに「バーン!!」という轟音と共に中のチューブが破裂。2回目のパンク修理のときに、うまくチューブを収めていなかったことが原因のようです。周りの方もびっくりされていました。(^^ゞちょうど漁場の奥さんがパンク修理をする屋根付の場所を提供してくださり、充電器の充電までさせてくださいました。雨のなか夕方近くで心細かった私でしたが、とても親切にしていただき見送っていただきました。本当にありがとうございました。時間が時間だけに迷ったのですが加古川のあたりは治安が悪いと言うこともあり姫路の友人に連絡を取ると姫路までこれれば宿泊をさせていただけると言うことで姫路を目指すことに、あたりが暗くなってきたのでライトをつけて走行開始。今度はトラブルもなく250号線を西へ。途中道がわかりにくく戸惑っていると、後ろから来たおじさんが「ついといで」と一言。私の前を走り誘導していただけることに、約2kmぐらいの道のりを丁寧に先導していただきました。とても心強かったです。ありがとうございました。暗がりを左右を確認せず通ろうとしてびっくりさせてしまった運転手さんごめんなさい。以後気をつけます。高砂あたりまで来たときには集中豪雨で前が見えず。これでもかという初日の後半。22:00道に迷いながらもようやく友人宅に到着です。シャワーと乾燥機、食事まで本当にありがとうございました。雨のなかとても「ほっ!」といたしました。2:00就寝。ちなみに今回は休憩のたびに各コンビニさんでトイレをお借りしました。各コンビニの皆様ありがとうございました。また、トラブルの度にアドバイスを頂きました、株式会社AREの齊藤様をはじめ、行く先々でたくさんの方の応援の声を頂きました。心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

また、私の旅を取り上げていただいた、毎日新聞社様、神戸新聞様、産経新聞様、朝日新聞社様。心よりお礼申し上げますと共に今後ともよろしくお願いいたします。

本日の総距離100.70km
累計距離366.04km

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